ややマンネリ化しつつあるヨーロッパ彷徨、現地時間の6日午後から始めます。
6日の関空発00:10のカタール航空でドバイまで飛び、3時間の乗り継ぎ時間を寝惚け眼あるいは高揚感で過ごし、フライトの最終目的地シャルルドゴール空港でプジョー308SWをピックアップします。
国際免許証の申請に警察署に行って帰ろうと自転車の鍵を外していたら、受付のオネーさんが追いかけてきて「顔写真は自分で印刷したものですか?」「そうです。」
なにやらまずいみたい。
以前に、プリンターで印刷した顔写真がダメだった事があったようです。
免許センターに電話で問い合わせ始めたが埒が明かなそうで、受話器を貰って直接話をすると、フィルムで撮ったのじゃないとNGだとか。
町の写真屋でパスポート写真作るのも、デジカメと専用アプリでサイズ調整してプリンターで印刷という時代でそんなんありかいな。
6月21日から22日に日付が変わる頃、関空からエミレーツ航空でドバイ経由、CDG(シャルルドゴール)へ向かいます。
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今日は、終日1桁台の気温という事でデスクトップPCとラップトップPCを立ち上げて、いろいろやっています。
昨日は近場を76kmほど幾つかの登坂路をつないで走り、登坂標高1232mを獲得しました。
2011年も20日あまり過ぎ、希薄だった正月気分も更なる彼方となりました。
アルバイトが生業となったきょうこの頃、ホームグラウンドの四国から、南九州は鹿児島に舞台を移して5回目の森林調査補助員を昨日めでたく終了しました。
ほぼ、えびの高原といってもいい鹿児島県の湧水町、とある温泉宿が面白かったので。
じっとりとした空気では無いものの曇り空で、いつ梅雨に入ってもおかしくない天候です。
2週間前にリクエストして、最後まで「保留」だった復路のパリからアムステルダムまでの自転車輸送が今日になってやっと「確定」に変わって一安心です。
思わず笑ったのです --> Le Tour De Bretagne Cycliste - Troph馥 Des Granitiers: Will Someone Tell The Milram Team They're Not Allowed In A 2...., Photos | Cyclingnews.com
フランスの峠を自転車で登っている時に、似たような状況(相手は2〜3頭)に会いましたが、これだけMilramの数が揃った恐いだろう・・・と。
近頃は、Twitterから流れてくる情報からたぐりよせてこんな写真や、レース関係の記事を見たりしています。
連続3年目のヨーロッパ彷徨は、6月9日から3ケ月の予定です。
資金が底をつくであろうから、来年は無いと思います。
・・・久々のアップです。生存確認ともいいます。
次のアルバイトの打ち合わせが思惑よりも早く終わったので、ユーザー車検の予約をしてみようと思い付き、帰路に高知運輸支局に寄ってみました。
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また、1年が始まります。
毎年、年賀状は出しますが「新年」という「思い」や「気合い」は格別に持っていません。
例年は暖かいのですが、寒風吹きすさぶ室戸岬で最後の忘年会?を挙行した数時間後、何時ものように雲の上から上がってきた太陽。
昨日よりは暖かいながらも向かい風に逆らって、76kmを這う這うの体で帰り着きました。
さて、今年はどんな具合いになるのでしょうか。
まだまだドーピングがらみがありそうで、醒めた目でロードレースを眺める事になりそうです。
いつのまにか、もういくつ寝ると・・・・・となりました。
暖かったから、山に走りに行っていました。
山から降りて来ると、いわゆる里山の道脇に門松群が突然現れ、びっくりしてしまいました。
明日、どこかの日曜市に出陣するのでしょうか?
今日、脳天気がそこら辺りに漂っている南国土佐にも北風を感じました。
数日前、昼頃、クレジットカード会社からの電話。
「マカオで、2日ほど前に数回使われています。これはたぶん偽造カードだと思われますけれど、マカオに行って無いですよね?」という趣旨のお話でした。
棚田と咲き誇った桜、他の桜は既に終わり掛かっているのにこの桜花は今が盛りのようです。
よく立ち寄る近場の狭いダウンヒル、気に入っている風景です。
昨年に続いてのEurope彷徨の準備に取り掛かっています。
4月11日(土)に関空を出て、翌日のParis-Roubaix(パリ - ルーベ)から彷徨が始まる予定ですが、未だ航空券の予約はしていません。
フランストラベルセンターから、ルノー・ユーロ・ドライブの申込書を送ってもらったところです。
昨日Rock Racingのしゃれこうべ(髑髏)デザインから、「呪われた・・・」と書いてしまいましたが、ナショナル ジオグラフィック 日本版の2月号では、シチリアの修道院地下にしゃれこうべどころかその下の体までも残したやつが並んでいる写真が載っていました。
webの壁紙コーナーにもアップされていますから、しゃれこうべに興味がある方はPCに張り付けては・・・。
私は、嫌ですけどね。
いつものように、日だまりで梅の花が咲き始めました。
山に防がれて北風が吹き付けない廃屋の脇、ひっそりと咲いていた白梅に足を(自転車)を止めてしまいました。
奥山は雪を戴いているのですが、所々に咲く梅の花が微かに春の訪れを告げているようです。
といっても、まだ2月が始まったばかりなので、南の国高知でもまた寒い日々が訪れる事があるでしょう。
1週間に1日くらいの頻度で降る雨、気温は低く無いのに冷たい雨となってしまいます。
晴れた日には、雨の日より気温が低くても暖かく感じられるのは、ありがたい太陽のせいです。
今日は、午後から天気が回復すると思ってロードレーサーでちょこっと出かけたのですが、中々回復せずにかえって黒い雲の勢いが増えて来る始末でした。
まあ、黒い雲が多い方向に向かって出かけたのですから、たまにしか太陽が現れないのもしょうが無かったのですが。
・・・・・あっという間に1月が終わりました。
道路脇に、「良心市」と名付けられた無人で野菜などを置いてあり、料金は備え付けの箱へ入れて下さいという場所があるのですが、このネーミングはなんと申しましょうか、「傑作」です。
棚の幾つかに一袋100円のみかんが置いてあっただけで、「ふんどし」は存在しなかたのですが、旗が「ふんどし」の成れの果てだったのかもしれません。
後ろの民家が趣があってまた面白いのですが、この「ふんどし良心市」がなければ気づかずに通過した事でしょう。
大きな絵馬。
毎年、干支にちなんだ絵馬に取り換えているようですが、正月が過ぎたら外されるのか、しばらく掛けたままにして置くのかは分かりません。
暖かな昨日の昼下がり、ちょと不気味な目を持った牛は木漏れ日を浴びていました。
近くの神社で、ちょとだけ正月らしい風景を見つけました。
かつては正月らしさがそこかしこに漂っていた街角、この頃はそれを見付けることは出来なくなりつつあります。
とはいっても、昔ながらの正月風景を目の前に展開されたとしても、「時間の流れの中では、正月の数日は刹那に過ぎないではないか、特別なものなんかじゃあ無い。」という考えが染み着いている身としては、感慨などは無いのですが。
高い堤防に囲まれた内港に繋留されている漁船、この時期は大漁旗なんぞをはためかしていたりするのですが、この港の漁船は小さいからなのか旗も小さなものでした。
まあ、それでもささやかに正月らしさが漂ってきます。
高知県室戸市、国道から一筋入った旧道沿いに吉良川町があります。
そこには、壁を雨水から守る為の水切瓦を数段埋め込んだ白壁が特徴的な町並があります。
文化庁から 「室戸市吉良川町重要伝統的建造物群保存地区」という呼称が与えられています。
この前、県道で見付けたちょっと面白い看板です。
「超」の後に付く文字列が「カーブ」ですか。
その間に「スロー」とか「急」とか付かないのですか。
道路管理者が設置した看板だと思いますから、「超カーブ」という文字列について熟慮した結果なのでしょう、疑問に感じるのは私の言葉に対する知識の乏しさゆえんなのかな。
まあ、「超カーブ」の表示でもなんとなく危なそうなカーブとは判りますけど。
左側から橋を渡り終えてすぐ、曲がった矢印が示すようにかなりクランクに近いカーブです。
一週間くらい前に出現した看板です。
10月2日の午前中に関空にKLMで帰り着いたのですが、ヨーロッパでのトラブル続きの余波がありました。
初めてのロストバゲージ、ターンテーブルからいつまで経っても自分の荷物が出てこないと言うのは何とも寂しいものです。
関西空港にフリースポットがあったので、インターネット接続できました。
メールを受信してみると、相変わらずスパムメールの山が築かれていました。
webメールにアクセスすると、サーバー側であらかじめスパムボックスに振り分けるような設定にしているのでいいのですが、たまに必要なメールがスパムボックスに入っていたりします。
メールのタイトルを日本語にしていれば問題ないのですが、アルファベットだとスパムボックス行きになってしまう可能性が高そうです。
ヨーロッパでフリースポット或いは、FONスポットに接続できたら、Euro-Memoの方にでもアップします。
預け入れ荷物と持ち込み荷物の全重量は50kg!!。
キャンプ道具もあるのでしょうがないですけどね。
KLMは自転車を規定以内のサイズの段ボールに入れて20kgまで、別料金で片道80ユーロというシステムをとっているので、ある意味安心。
しかし、80ユーロが勿体ない。
クレジットカード払いで12800円でした。
毎年、山里に花が咲き始める春先に起き上がってくるむずむずしていた気持ちを抑えきれずに、昨年をダメ押しの資金調達の最終年としました。
仕事を辞めることに躊躇する気持ちは、2003年のヨーロッパ彷徨に至る時よりは大きいものでした。
川(海ですか)を渡る決心が出来たからには、ヨーロッパでキャンプ生活、美術館めぐり、自然や建物のさまを楽しんで来ます。
自転車のロードレースを見るのは4月のベルギーとオランダのクラッシックレース、7月のツール・ド・フランスとなるでしょう。
インターネット接続手段は、無線LANと旧ボーダフォン(ソフトバンク)の携帯電話です。
無線LAN(フリースポットやFON)でどれだけ接続できるか未知数ですが、なるだけトライして見ます。
Post VISTA・・・・・・・・勇み足でWindows Vista付きのPCを買ってしまった方に。
そうあなたに、New WindowsをエジプトからPost VISTAを。
ケチャップ味のポテトチップらしいです。
目鼻口と手足付きの拡大版Windowsマーク(2列3行)のマスコット。
その左脚横にある赤いボトルが気にかかります・・・・・赤ワイン??
まあ、何はともあれリンク先をクリックして画像を見て下さい。
堅牢さを誇ったIBMのノートPC、 ThinkPadネームが今や旬の「ときめき何でもありワールド中国」の企業に売り渡された後を受けて、国産堅牢の代名詞になりつつあるパナソニックのLet's Noteは、OSに最新のWindows Vistaを載せているのにもかかわらず、一つ前のWindows XPに換装出来るようにDVD or CDを添付しているようで・・・・・何と親切な。
いにしえのDOS時代から、使える日本語IME、ATOKを供給しているジャストシステムの一太郎だかのユーザーインターフェイスのアイコンにマウスカーソルを置いたときに、チョロッと出てくるヘルプメッセージにいちゃもんを付けて一稼ぎしようとした嫌らしい、「まね下さん」がその訴訟を取り下げた(あるいは示談?)今、Let's Noteにちょいと注目。
Post VISTAは、やはりXPでしょう。
隣町のスーパーマーケットで一番目立つ所・・・・・・・レジの反対側の上棚に、ぼったくりのボジョレーヌーボ2500円と並んでいた、1450円のスペインワイン。
Monastrellというスペイン固有種を使った1988年のGran Reserva(グランレゼルバ)、この種に最近目覚めていた事もあって、1年当たり72.5円か・・・・・・安いなー。
・・・・・1週間前に見つけた時は、年72.5円という一見リーズナブルながらも1400円以上の高級ワインは月に2回くらいと決めていましたから、気になりながら素通りしていました。
で、昨日ついに一本だけ握りしめて、並びが少ない実習生がやっているレジに並び、POSを通してもらうと、2500円。
徳島県との境に向かって流れる物部川の両岸は、いわゆる河岸段丘だと教わったのはかなり昔。
その川の地理的特徴を教わったよりも、ずっと昔に3つの県営ダムが出来て段々の数は古えよりも減っているようですが、冬枯れの時期には水面下の平面がが現れます。
何段にもといったふうではなくて一段程度ですが、地理的な特徴を復習するには十分です。
川の南岸を辿る3桁で表示された国道が川岸に接近すると、平野部に関わらず川面に向かって落ちる断崖が現れたりします。
年末年始は冷え込んだのですが、昨日今日と暖かい日が続きいつものコースを自転車でちょこっと60kmほど走ってきました。
more>>今年の、秋の色は枯れ葉いろ。
銀杏(いちょう)も、くすんだイエロー。
夏から田んぼの中に咲いていた蓮の花は、短い秋が訪れても途切れる事もなかったのですが、お終い(仕舞)のようです。
more>>水不足の水源に大雨をもたらし、梅雨空も何処かに持っていってしまった台風が去った後、いわゆる台風一過の空は高くてすがすがしい気持ちになりました。
more>>
何となく権益団体の匂いがしてしまう高野連、貧乏人は野球から追放かい。
野球で飯食いたかったら、高い授業料払えってのかい。
よーわからんですね、「アマチュア野球原理主義」。
で、口が悪いSunada氏のDiary。
膝を打って、ワイン3本じゃなくてワイン3杯です。
80年代より今の「薬」が「全人類スーパーマン」の可能性が大なのか?・・・・・**君、私にも薬を。
ここにも、80年代と現在の違いを愁いている元チャンプがいます。
この元チャンプは、事後アルコールドーピングを脳裏に描きながら、アドレナリン、脳内物質を増殖させてお仕事に勤しんでいたのでしょうか。
のだめ樹里の少し前のムービー、竹中直人が寂しの表情がよろしいスイングガールズ。
英語字幕スーパー付きのアンダーカバレッジらしいのですが、まあおもしろいかと。
「のだめ カンタービレ」も面白かったのですが、これもいけます。
今使っているレンタルサーバーは、さくらインターネットという会社のサービスでbici.sakura.ne.jpというバーチャルドメインなのですが、以前もさくらインターネットのサービスを使っていて、ume.sakura.ne.jp/~kus というURL(URI)でした。
今日、久し振りにume(梅)とsakura(桜)に出会いました。
全世界のパチ物好きを支配下においている中国、その広い国土と豊富な人材が300円OSをパッチワークで作り上げているようです。
いろんなジャンルの音楽を、分類したりてたりランダムに流すサイトが幾つかあるようですが、このサイトのインターフェイスが面白いです。
Energelic、Calm、Dark、Positiveと分けた窓の下にrap、electro、R&B、latino、jazz........................18のジャンル分け。
Energelicをクリックすると、右の広いエリアにジャンルごちゃまぜの曲がラインで繋がれて現れて、今から流すぞという曲から円形波紋が現れて、放っておけば次々にラインどうりに円形波紋の移動と共に曲が変わって行きます。
ライン上に魅かれる曲を見付けてクリックすると、そこに円形波紋が移動し同時にラインが変わり新しい曲たちが現れるのです。
rap、electroなどにジャンル分けされたどれかにカーソルを持って行くと、そこにEnergelic、Calm、Dark、Positiveが現れてどれかを決めてクリックすると曲を繋ぐラインが現れます。
違うジャンルをクリックしてから、元のジャンルをクリックしても始まりの曲は元の曲では無いのが退屈させてくらません。
ラインと曲名がジャンル分けエリアに隠れてしまう事もあるのは、Beta2.0のお愛嬌というところですか。
昨年末あたりから気にしている雑誌に「風の旅人」というのがあります。
ユーラシア旅行社という会社が作っているようです。
石元泰博(Ishimoto Yasuhiro)という写真家が建て替えたばかりの未だ神が入っていない伊勢神宮を撮ったモノクロームがwebページに載っています。
この人の写真には、対象の造型美をもっと高める技術を感じます。
技術で撮ったというよりは、写真技術が内在させている造型美で撮ったというべきでしょう。
第一次世界大戦と第二次世界大戦との間に花開いて、ナチスによって解体、追放されたバウハウスの流れを汲むアメリカのインスティチュート・オブ・デザインで学んだという彼の経歴から、それを納得できます。
しかし、私は伊勢神宮より、桂離宮を撮ったモノクロームの方に魅かれます。
冬のシカゴを撮ったモノクロームも素晴らしいです。
冬のシカゴのモノクロームは、高知県立美術館で12月24日まで展示されています。
石元泰博 --> Fuji Film
「写真とは曖昧なもの」、クリアーに撮れてしまった写真を加工しない限りは曖昧さがないと思っていたのですが、そういった一面もあるのでしょうか。
シーズンが終わる以前に、YAHOOからのスポンサーを打ち切られてしまい、まあボーダフォンを買収した後の運営のまずさはYAHOO BBを始めた時の教訓が生かされなかったソフトバンクですからそれも有りかな、自分にやさしく他人に厳しく
を地で行っている会社のようですから。
どういういきさつで、シーズン終了前に金が出なくなったのかわかりませんが、YAHOOとソフトバンクという企業から受けるイメージから、まあ仕方ないかスポンサー間違えちゃったというところですか。
ヨーロッパで成績を残してVANGチームは消滅してしまい、これからどうなるか経過を気にしていましたが、Equipe Asadaとして再結成されたようです。
メンバーが少し減っているようですが、スポンサーを得て来シーズンもヨーロッパでのレースにチームとしてエントリー出来る事を信じています。
Equipe Asada 後援会なるものも立ち上がっていて、物心両面から支援するという事ですが、集めた物(=金)をどのように管理するのかを明記して欲しいし、発起人が誰であるのかの明記も欲しいです。
ヨーロッパでの自国人のリザルトを楽しめるには、大スポンサーだけに頼らないという素晴らしいシステムでしょうから。
いやー、なんともはや、今日webを彷徨していて見付けてしまいました。
まだまだ引出しの中に、何か隠し持っていそうな彼に期待します。
早速、FireFox(火狐)の拡張機能Sage(RSSリーダー)に登録しました。
Podcastもやってるらしく、リアルタイムポッドキャスト(?)が終了した後のmp3ファイルには、「市川節」が・・・「市川節」を気に入らない輩にはつまらんでしょうが、私は面白いです。
今週末、J SPORTSの「- 落葉のクラッシック - Giro de Lombardia」解説に急遽呼ばれたらしいです。
週末は、相変わらずの「市川節」でしょうね。
ベタベタでカビがそこらあたりを征服しかかっていた夏が、やっと彼方に行ってくれそうな今日この頃。
棚田に黄色がやってきています。
一昔前、いや二昔前かな、その頃には無かった青いネットが田のあぜに張られています。
山から降りてくる猪などを防ぐためでしょうか。
昨年、この道筋には電気柵が張られた田がありました。
薬物使用は自転車ワースト、2位野球…WADAドーピング報告書:その他:スポーツ:スポーツ報知
だそうで、2位の野球はまあ報道関係で流れていたのですが、やはり3位はいま大騒ぎのあの競技ですか。
世界中が沸いているその競技の政治力で表に出てきていなかったのでしょうが、これからがお楽しみ。
しかし、検出された違反薬物では筋肉増強作用のあるステロイド系が全体の48%を占めたというのは???
今さら、自転車競技で??? 血液ドーピング、EPO、他にも新手が有りそうな先端ドーピング世界なのに。
まあ、筋肉一発勝負にはステロイド系がてっとり早いのでしょうが。
今日は、コメント欄に自動書き込みされたスパムがえらい勢いでやって来ていました。
Pokerなんてやる気無いのに、おさそいが沢山。
数百のスパムを削除するのに労力を使いながら、その対策をgooleで探しましたが、今日はとりあえずコメントを門前払いしています。
blogのコメント世界は、無法地帯になっているようで。
Yahoo! JapanがYahoo! BBで培ったお得意の「放置プレー」状態だと思っていたスポンサー契約が、チームVANGとの間でやっと成立したようです。
チームVANG
Yahoo! Japanジャージがベール脱ぐ
CyclingTime.com : CT News
何年契約か分かりませんが、とりあえず今年はYahoo! Japanジャージでの活動が約束されたという事でしょうが、さて..........
資金面をなんとかクリヤーしたヨーロッパ方式で構築されたチームVANG、ヨーロッパでの活動をwebで見るのが楽しみです。
タワーレコードで、Jazzの10CD BOXなるものを2つ買いました。
どちらも1500円でおつりが来るという、ドイツ製の超廉価版。
・JUST SQUEEZE ME - Miles Davis
・The Greatest Tracks - You Go To My Head
今年のGiro d'Italiaは 、Passo Pordoiを第19ステージに越えます。
その峠に、2004年、寂しげにたたずむゴミコンテナがありました。
Giro d'Italiaの時は、ゴミの数以上に酔っ払い親父、気の好い叔母さま、イタリア選手に憧れる少年、綺麗なおねーちゃんがそこに居ることでしょう。
2004年のゴミコンテナ...............孤高。
政府筋は、NHKの受信料を義務化したいらしいです。
NHKに恩を売って、政府筋の怪しげな随意契約などスキャンダルのすっぱ抜きに手心を加えて貰いたいのでしょうか。
えらく暖かいと思っていたら、高知県のある町では今年初の夏日だったらしいです。
日中の最高気温が25℃以上の日を夏日というらしいので、今日はまさにそういう状況でした。
昨日の大雨の名残の低い雲が覆いかぶさって来ても暖く、レッグウォーマとアームウォーマなしに海辺のベンチで寝っ転がっていても快適でした。
梅雨が始まるまでの2ケ月間、一年で最も過ごし良いシーズンの到来で自転車でウロウロするには最適です。
桜に誘われて、いつものルートから外れて細道を行ったり来たり。
昔のVWを改造したキャンピングカーなんかを見付けてしまうと、どっか行きたいなー、ノルマンディーのさくらんぼの花を見たいなー。
どうもいけません、季節が悪い。
そこらじゅうの桜が、あっという間に満開になってしまいました。
菜の花から始まった春に、桜が追い付いて追い越しそうです。
それにしても、菜の花の息の長さは............
2004年に引き続き、今年もユーザー車検を受けてきました。
5ナンバーのASTRA Wagon(2000cc)で最低限必要な費用は84,991円でした。
りんとした空気と抜けるような青空が、私の休日にシンクロする機会が少なかった今年の冬、一週間前の晴れ上がった日、四国カルストの大野ヶ原で雪原散歩を楽しんで来ました。
久しぶりの大野ヶ原は以前のままで、二つのとんがり屋根を付けた小さな建物が迎えてくれました。
外観からは想像できないこの小さな建物は、「トイレ」なのです。
夏ともなれば、観光客が涼しくて乾燥した空気を求めてやって来る高原は、静粛な白に覆われていて、時たま地元の軽トラックが現れるのみでした。
昨日、イタリア全土に渡って警察権を持つ3つの組織と、地域限定の警察がGiro d'Italiaの警備に係わっていると書きました。
私が今までに見付けたGiro d'Italiaに係わっている地域限定の警察は、Polizia Provinciale(県警察)、Polizia Municipale(市町村警察)の2つです。
何故か、スポーツ関係の記事も多いWired News(Hot Wired)から。
注射や経口あるいは座薬?でのドーピングが必要なくなる新技術が実用化されそうです。
雨が降りそうだったのですが、えらく暖かいので近くの峠に出かけました。
紅梅、白梅がプラスチックのバケツに、100円です。
梅が咲いて、モノクローム世界から色と匂いの世界へ。
ローカルニュースでは、梅の開花は例年より遅かったと。
AMANDAのランドヌーズのテールライト、一つ目はかなり前に粉砕し、同一銘柄の二つ目も4日前にめでたく粉砕してしまいました。
多分フランス生まれだったと思いますが、反射板の回りの合成樹脂にちょっとヒビが入ったかなと気がついてエポキシ系の接着剤で補修するつもりだったのが、数時間後に写真のような状態になっていました。
中途半端な状態よりは、気前よく粉々になってくれてよかったです。
このテールライトにかかわらず、壊れ方が中途半端なのは精神衛生上良くないです。
特に車なんかは、中に乗っている人間が損傷せずに全壊ってのが理想ですね。
今年からリクイガスのマッサーになった中野氏が、Diary2006版をアップし始めました。
久しぶりに、四半世紀前に作ったディープパープルのランドナーを引っ張り出してみました。
暗くてカビの匂いがただよう納屋から救い出されたAMANDAは、フロントキャリアのクロームメッキに点々と錆びが浮きでています。
...........まあ、錆びは10年ほど前から少しずつ進行していましたけど。
Appleのトップページ、
「ついにIntelプロセッサをMacに搭載。その可能性はPCを超える。」のコピー。
その下にMacBook Pro(Powerbookの後継機)とiMacのお写真に添えて、
「4倍のスピード。ついに願いは現実に。」(MacBook Pro)
「2倍のスピード。感動も2倍に。」(iMac)
あんたねー、この前までIntelプロセッサ搭載したWindow$マシンとグラフィックスやらの処理スピードの比較広告をやって、あたかもPowerPCというプロセッサの上にOSX積んだAppleマシンがNo.1と言ってたじゃあないですか。
まあマシンとOSをセットで商売しているから、一発ヒットを飛ばしても需要に追い付かないIBM製プロセッサに見切りをつけて、ゴロゴロ転がっているIntelチップに乗り換えるのは当り前ですか。
近頃は、昔ながらの正月らしい風景を見る事が無くなってしまいました。
いや、まあ、世の中の風景が変わって行くのは、しょうがないことです。
昔ながらの正月グッズの門松ってのは、やくざやさんの事務所前などにしか棲息していないようです。
正月らしい風景の一つ、舩だまりの大漁旗はまだまだ、残っていくことでしょう。
近くの河岸段丘の細道に在る良心市は、50円均一の張り紙が売りで自転車で通り掛かる度に思わず足の回転を止めてしまいます。
高知には、無人で料金を箱に投げ込むシステムの良心市がたくさんありますが、50円というのはそこだけのように記憶しています。
50円均一も年末です。
一年が過ぎるのは、速いです。
鼻のすぐわきの両目の端にある皮膚と、脳内の温度とが結びつく事を利用するのだそうです。
結構いけているグッズのような。
その内に真夏のロードレースで、脳内温度のデータをチームカーに送信し、監督たちが選手を熱中症か、その手前の状態に陥るのをガードする為に「水を飲め。」と指示する事になったりして。
あるいは、「水を50ミリリットル飲みなさい。」なんてサングラスに繋がれたイヤフォンから、命令されたり。
「冬」が好きだなんてのたまってしまったせいか、昨日からの雨は山で雪に変わってしまったようで、夜勤明けで帰宅途中の昼過ぎに北の方を見れば、手前の山は昨日のままですが、奥の山々はうっすらと白いものを被っていました。
秋の色の中で一番好きな公孫樹(いちょう)も散り急いでしまうのかと、少し残念です。
有ったのか無かったのか定かでなかった秋が終わり、あっという間に木立の影が長く延びる季節が到来しました。
乾燥した空気の「冬」は好きなのですが、一日があっという間に終わってしまうのがちょと不満です。
藁の倉が在ります。
田圃の藁倉ではなく、街中の川に沿った場所に在ります。
白壁の蔵の中だったら失火してしまっても、近所の建物に延焼しないというところが古えからの知恵。
道路を挟んで西側にも藁蔵(藁倉)が群れています。
著作権の事を明記しているwebサイトが沢山あります。
その事については、個人の自由ですから否定する気はないですが、私としては著作権云々について記述しているのはナンセンスだと思います。
私のしょうもない文章、写真などは勝手に使ってもらっていいのです。
今日は県境を越えて徳島県の「高の瀬峡」。
素晴らしいモザイク模様が迎えてくれました。
そのまま剣山スーパー林道を進めば、剣山トンネルまで至るのですが8km手前でUターンしました。
今日は山の中でちょっとした紅葉を見付けました。
ぱっとしないのですが、赤と黄がちゃんとありました。
高知の紅葉は遅いのです。燻んだ赤も多かったです。
ASTOR PIAZZOLLAの10枚組CDボックスを、数ヵ月前にタワーレコードで見かけ、ASTOR PIAZZOLLAというビッグネームと廉価版の魅力には吸い寄せられながらもタンゴにはさほどに惹かれているわけでもなく、そのままにしていました。
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暑くて、暑くて。
真夏のTour de Franceを日本で見ていて、コメントする気がしだいになえてしまい・・・・
あーゆーのは、現地で汗を数リットル放出しながら見るのが一番です。
そして夜は、涼しげなキャンプ場で。
万難を排して、一度は見に行くべきでしょう。--> グランツール
経済的にも有望視されているナノテクノロジーにも、「陰」の部分があるようです。
Wired News - ナノテクへの懸念高まる、裸の抗議行動も(上) - : Hotwired
面白そうな技術なのですが・・・いやはや。
携帯電話やデジタルオーディオプレーヤーに内蔵されたリチウムイオン電池が爆弾にもなりうるという話。
more>>CyclingTime.comに、“ツール・ド・草津”でのグレッグ・レモンの勇姿?が載っていました。
眼元に往年の面影を感じるのみで、太った気の良さそうなヤンキーのおっさんです。
散り際が良い桜、今日も雨。
低地の桜は、雨に止めを刺され、次は一山二山越した盆地辺りが満開になるのでしょう。
まとまって咲いている盆地の桜、週末も残っているのかな。
そして、本命の山桜の出番となります。
新緑の中に丸い白でペインティングされた山桜・・・・葉も一緒に出てきますから真の白ではないですけどね。いやー最高です。
先週の日曜日はまだまだだった桜が、ここ数日で一斉に咲き誇り、散り急いでいる木もありました。
今晩から明日にかけて雨が降りそうなので、この山道にはもっと花びらが落ちて敷き詰められるでしょう。
久しぶりに、「こりゃやばいなー」と思った事。
こんな、壁紙ありました。
以前はパスワードが必要だったのですが、今は必要なくなっています。
いやー、何とも.........
マック対象のウイルスが少ないのは、Window$よりも圧倒的にユーザーが少ないのにその原因があると常々思っているのに、ウイルス作者の才能を希少種族のMac OSに向けさせる奇特な企業が米国に存在するのですね。
....まあ、いわゆる「あほ」です。
OSとがアプリケーションは、人間が作るものだからバグとかセキュリティーホールが存在するのは、ごく当り前の事でしょうがないのですが、それを突ける事ができたら賞金2万5000ドル.......おいしい話です。
才能があれば、挑んでみたいですね。.........撤回されちゃったけど。.....才能もないけど。
田舎道・・・といっても高知と徳島を結ぶ195号線というれっきとした国道・・・山村と山村を結ぶ主要道路は、徳島側の何処かでお決まりの災害による通行制限がされたままのようです。
県境の四つ足トンネルまで行ってから引き返して蕎麦粉100%の田舎蕎麦でも食ってくるかと昨日思っていたのですが、出たのが遅かったせいで県境まで20kmぐらいの所でやめました。
道ばたには、菜の花と椿の花、桜の花、水仙の花が共存して如何にもといった春の景色でした。
友人から教えてもらったblogです。
今朝は天気がはっきりしていなかったので朝飯を食べてから1,2時間のつもりで寝たら、午後2時に目覚めました。
・・・・疲れてるのかなー、やっぱし働くという事が体に合わないのかなー・・・と。
仕事帰りにワインのストックを求めて、スーパーマーケットや酒の量販店で安ワインを物色しています。
条件は400円から700円までですが、いろいろと銘柄があります。
この前、南アフリカの白ワイン2本が580円という破格なのがありました。・・・・処分品ですけど・・・結構いけました。
昨年末に、NTTの関連会社から「Bフレッツ」のお誘いがありました。
自宅周辺地域がBフレッツの利用可能範囲になっているのは知っていましたが、まさか電話で「光ファイバー引きませんか」と県庁所在地から20kmも離れた田舎町の住人が勧誘されるとは・・・・・・
青色LED(発光ダイオード)発明の対価訴訟が昨年話題になっていましたが、地下金庫内でLEDを人工光として野菜を育てたり、ケガ人に携帯型のLED照射器を使ったところ、全快までの時間が半分に短縮されたという事があるようです。
more>>私は、趣味じゃあないですが見るからに丈夫そうに見える自転車用のU字ロックがあります。
しかし、この鍵のセキュリティが破られたようで。
Wired News - 「のこぎりでも壊れない」U字ロック、ボールペンで簡単に解錠 - : Hotwired
クリプトナイト社製ロック
・・・・いわゆる新年です。
という事は、まー、そのー、サクラを見る事が出来る機会が確実にカウントアップされてキャリオーバーに近づくという事です。
昨年のヨーロッパ桜、照明て浮き上がった白、薄明けのぼんやりした白、トイレの行き来に震えながら見たチェリーブロッサム。
かの地の素晴らしきチェリーブロッサムに暫しのお別れを告げて、4日から再び会社勤めです。
元々は、軍事目的に打ち上げられたGPS衛星ですから、こんなのも有りでしょう。
more>>「火の孤」と「雷鳥」、なかなかにストレートで大仰なネーミングのwebブラウザとe-mailクライアント・アプリケーションです。
正式名称は、FirefoxとThunderbirdで、Mozillaプロジェクトによってリリースされているオープンソースプログラムです。・・・そう、「無料」です。
Mozillaもなかなかな、ネーミング・・・
IBMがPC事業を中国企業に売却したというニュースが、昨日流れていました。
IBMのデスクトップ機には、興味が無いですが(自分で組んだ方が面白い)、ノートPCのThinkPadには、数年前から惹かれていました。
資産家であり、使いにくいパソコンを世の中に蔓延させた責任の一端を担ぐGate氏
デスクトップ並のスペックを持ったNote PcのThinkPad G40(IBM)をSolo5150(Gate Way)の後継機として入手したのは今月始めで、それ以来クラッシックレースやステージレースの写真を別のデスクトップPCからアップロードしながら、ThinkPad G40へLinuxのインストールを繰り返しています。
more>>Photographページへのエントリーが一応終わりました。
しかし、サムネイルの見映えが今一なので、写真の一部を切り取ってサムネイルの代わりにするやり方を試したところ、まあこんなところかなという感じになり満足しています。
オープンソースで開発が進められているMozillaファミリーのFirefoxというブラウザのVer1.0がリリースされたので早速使っています。
http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/releases/
spamメールは、以前から嫌というほどに来ていましたが、このページのコメントもspam投稿の餌食になっていたようです。
more>>Mac OSXでmiというフリーウエアのテキストエディター使って、ヨーロッパの美術館リストを作りました。
しかし・・・・プリンターに対応するドライバーがOSXに無いのでどうやって印刷しようか、Linux OSのMozillaでテキストファイルそのままを印刷すれば、たいした手間じゃあないよなー、しかし印刷文字が大きすぎるから、htmlファイルにしてスタイルシートで印刷文字サイズを調整しようか・・・・手間かかるなー。・・・・
数日前に、首相たちの給与を上げたがってる政府関係者たちが居ることがニュースで流れていました。
more>>kus@ume.sakura.ne.jp というメールアドレスがウィルスメールの餌食になり、毎日「Delivery Failed」「Re: Thanks!」「Re: Hi」などという題の添付ファイル付きの英文メールが20件くらい来ています。
more>>このページもそうですが、スタイルシートを使ったWeb siteが増えています。
スタイルシートで設定したfont-size:の数値が小さすぎて、12inchTFTモニターで1024ピクセルx768ピクセルという環境で見づらいサイトが有ります。
まあー、それはまだ我慢できます。
2月14日に死去した Marco Pantaniの胸像が大理石で制作されて、5月9日のGiro d'Italia第1ステージで披露されるそうです。
more>>ものは試しと、ユーザー車検を初めて受けてきました。
googleで検索して、ユーザー車検のあらましを掴み、自賠責保険の契約後に陸運支局へ電話しました。
ヘルメットは持っているものの、普段自転車で走るときは使った事がありません。
使うことが規定されているイベントのときだけ使っています。
コーヒーについて面白い記事が./ジャパンに載っていました。
少し、眉に唾付けたほうがいいかなと思うTrombetti博士の発表が元になっているようです。
最近とみにスパムメールが増えてきて、メールボックスから削除するのがだんだんと面倒くさくなったので、どれくらい効果があるのか判らないですが、ウェブサイトのメールアドレスリンクを外して、プレーンテキストでメールアドレスを表示するように変更しました。
・・・疲れました。
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