今日は、終日1桁台の気温という事でデスクトップPCとラップトップPCを立ち上げて、いろいろやっています。
昨日は近場を76kmほど幾つかの登坂路をつないで走り、登坂標高1232mを獲得しました。
昼下がり、いつもの店へ行きピザを堪能しての帰り道、店で仕入れた情報の壁絵を見てきました。
昨年、ささやかなブームを引き起こしていた坂本竜馬、苔が生えた擁壁に高圧洗浄機を使って彼を描き、寂れた観光地に矢印で導こうという意図のようです。
誰が考え出したのか、見事なアイデアとその素晴らしい出来栄えに見とれてしまいました。
雨が降ったらどうなる? 1週間後は? いたずらされて傷物になったりしないのか? 苔を削っただけという作品の存続に対する不安要素は多く、定点観察のネタが増えました。
それにしても高知の観光は、未だに坂本竜馬に頼らなければならないのでしょうか。
まあ、他に頼るものもないですからねえ。しょうがないか。
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