年末年始は冷え込んだのですが、昨日今日と暖かい日が続きいつものコースを自転車でちょこっと60kmほど走ってきました。
何となく気にっていて定点観測しているつり橋周辺は、水面が後退してすっかり冬枯れのようでした。
春の桜、晩秋の銀杏、冬と夏は干上がった岸に置き去りにされた小舟がこの場所の風景のようです。
もの寂しいふうが何とも良いです。
日が陰ると一気に冷気が襲ってくる冬は、これからが本番なのか、いつものような暖冬なのか。
まあ、そんな季節の移ろいを外で感じても、夜は安ワインを飲んで明日への活力を蓄える日々を今年も送るでありましょう。
・・・・・・安ワインでは、活力を得るのは容易ではないのですが。
・・・・・・安ワインを探すのも困難になりつつある今日この頃、飲むのを止めるわけにもならず、少しづつ高めの物にシフトしつつあります。
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