CyclingTime.comに、“ツール・ド・草津”でのグレッグ・レモンの勇姿?が載っていました。
眼元に往年の面影を感じるのみで、太った気の良さそうなヤンキーのおっさんです。
Tour de Franceのポディウムに上がってくるベルナール・イノーは昔の面影をかなり色濃く残しているというのに、僚友でライバルだったグレッグ・レモンの変わり様は・・・選手やめたら飯の量を減らしなさいという、見本のようです。
私がグレッグ・レモンの走っている姿を見た最初は1991年の宇都宮・世界選手権、最後は1991年のGiro d'Italiaです。
あのころは、細身で神経質そうな表情だったのに、今はステレオ・タイプのアメリカ人そのもの・・のように見えます。
Comments