秋から冬にかけて咲くひまわりが、近くに有ります。
畑で栽培されているのですが、夏場のものと違って背が低くスペインのひまわり畑を思い出します。
乾燥した暑さの中で一斉に南を向いているひまわり(向日葵)はヨーロッパ
の風景と、Tour de Franceの代名詞として私の頭の中にあります。
ある年の秋に初めて背の低いひまわりを見付けた時は、夏じゃああるまいし何故ひまわりが?と怪訝に思いました。
ヨーロッパのひまわりといえば、もう一つゴッホのひまわりを連想します。
花びらが色褪せて旬が過ぎたひまわりの絵は、ちょっと不気味さを感じます。
ヨーロッパの美術館は、フラッシュを焚かなければ写真撮影を許している所が多いです。
ゴッホのひまわり、オランダのKroller-Muller美術館でデジカメに収めました。
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