コーヒーについて面白い記事が./ジャパンに載っていました。
少し、眉に唾付けたほうがいいかなと思うTrombetti博士の発表が元になっているようです。
エスプレッソコーヒーは好きなので毎日でも飲みたいのですが、イタリアのバールで飲むようなドロッとして独特の味のやつは、ここいらあたりでは飲むことが出来ません。
イタリアでエスプレッソ用に焙煎して挽いた粉をスーパーマーケットで買って、コンロにかけて使う家庭用のエスプレッソメーカーで入れてもバールの味とはなりません。
Fassa チームの中野さんによると、コーヒー販売店からバールにはその日に使う量だけを当日焙煎して持ってくるそうです。
ラベンナのバールで中野氏は、イタリアでこの店のコーヒーが一番旨いと言っていました。
イタリア一番ということは、ヨーロッパで一番と言うことでしょう。
私は、イタリアでも他の国でもそれほどの数を飲んでないのでその店が一番かどうだか分かりませんでしたが。
腹がパンパンになった夕食の後に飲むドロッとしたコーヒーは、消化をいかにも助けてくれそうな気がします。
・・・で、スラッシュドット ジャパンの記事ですが、焙煎したら酸化がが始まるから胃がもたれたりするのだとか、コーヒー浣腸だとか、カフェイン含有量の比較とか話題は広がっています。
コーヒー浣腸のリンク先を辿って行けば、擬似科学についてというリンク集にも行き当たりました。
・・・話題の広がり方が面白いですが、スラッシュドット ジャパンの記事全部を見ていませんし全部見るのは無理そうな気がします。
Comments