今日は、午後から天気が回復すると思ってロードレーサーでちょこっと出かけたのですが、中々回復せずにかえって黒い雲の勢いが増えて来る始末でした。
まあ、黒い雲が多い方向に向かって出かけたのですから、たまにしか太陽が現れないのもしょうが無かったのですが。
・・・・・あっという間に1月が終わりました。
道路脇に、「良心市」と名付けられた無人で野菜などを置いてあり、料金は備え付けの箱へ入れて下さいという場所があるのですが、このネーミングはなんと申しましょうか、「傑作」です。
棚の幾つかに一袋100円のみかんが置いてあっただけで、「ふんどし」は存在しなかたのですが、旗が「ふんどし」の成れの果てだったのかもしれません。
後ろの民家が趣があってまた面白いのですが、この「ふんどし良心市」がなければ気づかずに通過した事でしょう。
ツール・ド・ランカウイ(マレーシア)とティレーノアドリアティコ(イタリア)への出場が予定されているらしいです。
いやー、楽しみですねー。
ヨーロッパのメジャーレースの1つ、ティレーノアドリアティコに出場ですよ。
彼の日本での広報窓口をCyclisme Japonが行う様です。
Cyclisme Japon - 新城幸也(Bboxブイグテレコム所属)の日本広報窓口について
大きな絵馬。
毎年、干支にちなんだ絵馬に取り換えているようですが、正月が過ぎたら外されるのか、しばらく掛けたままにして置くのかは分かりません。
暖かな昨日の昼下がり、ちょと不気味な目を持った牛は木漏れ日を浴びていました。
近くの神社で、ちょとだけ正月らしい風景を見つけました。
かつては正月らしさがそこかしこに漂っていた街角、この頃はそれを見付けることは出来なくなりつつあります。
とはいっても、昔ながらの正月風景を目の前に展開されたとしても、「時間の流れの中では、正月の数日は刹那に過ぎないではないか、特別なものなんかじゃあ無い。」という考えが染み着いている身としては、感慨などは無いのですが。
高い堤防に囲まれた内港に繋留されている漁船、この時期は大漁旗なんぞをはためかしていたりするのですが、この港の漁船は小さいからなのか旗も小さなものでした。
まあ、それでもささやかに正月らしさが漂ってきます。
高知県室戸市、国道から一筋入った旧道沿いに吉良川町があります。
そこには、壁を雨水から守る為の水切瓦を数段埋め込んだ白壁が特徴的な町並があります。
文化庁から 「室戸市吉良川町重要伝統的建造物群保存地区」という呼称が与えられています。
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