平地ステージで本命の Alessandro Petacchiがステージ優勝しました。
ライバルの新大陸スプリンターRobbie McEwen、Baden Cooke、Stuart O'Gradyや、エストニア人スプリンターJaan Kirsipuuが第13ステージから出走していないですから、当然といえば当然な結果でしょう。
ゴール写真などで、黄色に黒いライオンが描かれたフランドルの旗が目立っています。
出場したくなくてもしなきゃあならないというシステムのせいとはいえ、ベルギーのDavitamon - Lotto、Quick.Stepという2つのチームが出場しているからでしょうね。
昨年のVuelta a Espanaでもよく目立つ「黄色に黒いライオン」を見かけているし、彼等は自国のチームが出場するレースは地の果てまでも追いかけて「黄色に黒いライオン」を振り回しそうです。
バスクの旗はGiro d'Italiaで何度も見かけました、「黄色に黒いライオン」も見たことあるかもしれないのですが、今年の目立ち方は新鮮でGiro d'Italiaの風景と思えないくらいです。
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