Fassa Bortoloチームのイタリア人Marzio Bruseghinは、ラバと共に山奥に住んでいるようです。
雪のために道路が寸断されてしまいミラノまで移動できなかったBruseghinは、ミラノ・トリノをキャンセルしたそうです。
写真は、Giro d'Italia 2003の第12ステージ、凄まじい急坂で名を売ったMonte Zoncolanの観客たちです。
ロバの絵と思っていたのですが、ラバなのでしょう・・・・・
他のステージでも、このラバとBruseghinの文字は見受けられました。
ロバが彼のあだ名と思っていましたが、ラバと共に暮らしていることに観客達が親愛の情を込めて描いたのかもしれません。
ウィキペディア(Wikipedia)によると、
ラバとは、雄のロバと雌の馬の間に生まれる家畜のことである。 逆の組み合わせ(雄の馬と雌のロバの配合)で生まれる家畜を「ケッティ」と呼ぶが、 ケッティと比べると、ラバは育てるのが容易であり、体格も大きいため、より広く飼育されてきた。
雄のラバとケッティは不妊である。また、雌についてもほとんどが不妊である。
[特徴]
頑強である。ただし、頑固でもある。
・・・・・で、どうなんだ? と突っ込まれると、返す事が出来ないのですが。
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