・・・・という素晴らしい、結果を上げてしまった福島康司。
ステージ数が5つもあるステージレースですよ、しかもフランスですよ。
大相撲でヨーロッパ大陸から来た力士が大関になるくらいの快挙です。・・・・って例えは、良いのか悪いのか。
彼の力の素晴らしさもありますが、ブリヂストンアンカー・チームのアシスト陣がちゃんと仕事をこなした事が個人総合2位という結果を生み出したのは、想像に難くない事です。
国内でウダウダやっていたいた頃のブリジストン・チームは、シマノ・チームと共に「しょうがねーなー、お山の大将争いせずに、ヨーロッパでやってみろよなー。」と思っていましたが、浅田氏が監督になってからフランスで地道に活動してきた結果が出てきていますね。
ブリヂストンアンカー・チームがヨーロッパで活動している限りは、陰ながら応援します。
ブリヂストンアンカーのエスポワール・チームの若者もフランスで地元チームに入ってロードレースを一から体で学んでいるようで、ブリヂストンアンカーには期待が持てます。
福島康司のブログ、フランスで応援してくれる人達の事を愛情と感謝の念が溢れる言葉で綴っています。
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