Milano - San Remo (20 Mar. 2004)は、Oscar Freire (Rabobank)がErik Zabel(T-Mobile)にきわどい差で、勝ったようです。
終盤の経過は、
に載っています。
ファッサ列車の援護を受けたペタッキは、足が残っていなかった様でオグレディ(Cofidis)に次ぐ4位でした。
ファッサのマッサー中野氏がdiaryと、永井氏の掲示板に書き込んでいますが、チーム自体の調子は良かったようですが、「ペタッキは200キロ以上走るとガス欠になる」と昔いわれていたようです。
www.cyclingnews.comに、勇み足のザベル、最後までスプリントしているフレイレ、あきらめ顔のペタッキの写真が載っています。
./photos/2004/mar04/msr04/index.php?id=5
./photos/2004/mar04/msr04/index.php?id=6
他の写真では、鉛色で寒々とした空と海をバックに数人が走っている写真に惹かれました。
./photos/2004/mar04/msr04/index.php?id=19
・・・惹かれるというより、地中海沿いでこんなんだったら4月11日のパリ - ルーベはもっと寒いんじゃあないかという「いやな予感」に捕らわれる・・・です。
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