シチリア

March 7 Sun, 2004

イタリア半島を南下するに従って、景色が変わってきます。
カラブリア地方ではスペインを感じて、シチリアに渡るとスペインと同じ赤い大地が見受けられます。

うらぶれた町の中から主要道路に出ようとして、あてにならない標識にさんざん引き回されたことがあります。
当然のように南に行くに従って運転は、荒くなります。・・・まあ、そういったものだというふうに思っていれば、無理そうに見える割り込みや、信号無視も許容できます。
シチリアの空気は、スペインのアンダルシア地方に勝らずとも劣らずに乾燥して、空はあくまでも青いのです。
島の中にはギリシャ時代からの遺跡や、面白い町があります。

noto01
ノート(Noto)という町は、バロック時代の計画都市ということで、町の至る所に過激なほどの装飾を施した建物が残っていました。

noto02
Notoのメインストリ−トに面した、カテドラルは修復工事中らしくて大きな幕を垂らしていました。
これがいいですね、幕の向こうに何があるか一目瞭然です。

Meccanico KOKIReminiscenze (回想録)
yottan.itのdiary 03月06日(土)シチリアから
[Italia]
Posted by kus : March 7 Sun,2004 20:20  Comments(2)
 

Comments

すっきりとして気持ちは良いんですが、
旧メモに比べて、なんかめんどくさい。
ちょくちょく見て、慣れる事にいたしましょうか。

Posted by: Osami Nishimoto : March 08 Mon, 2004 21:46

記事の頭を小出ししてから more >>としてるからかな?
・・・・考えてみます。

Posted by: kus : March 08 Mon, 2004 23:03

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