北欧をドライブした時に見つけた、わたし的に面白いものです。
道路脇のパーキングエリアに置いてあったコンテナです。
あっさりとした色使いで描いたその地方らしい図柄が良いです。
訪れたのは2003年の6月、1日の内に目まぐるしく変わる天気が「陰」から「陽」になった時に抜けるような青空と真っ白な筋雲の取り合わせが印象的でした。
このコンテナを見た時は、筋雲は浮かんでいなくて「陰」と「陽」の中間の天気を象徴するような雲が控え目な青空に居ました。
これらの絵の中では、年配のバイオリニストが面白いと思います。
湖に来たトナカイが影を落して、水を飲もうとしているらしき絵もいいです。
スウェーデン内陸部を南下する幹線道路のパーキングに置かれていたゴミ箱です。
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