2008年ツール・ド・フランドル(Ronde van Vlaanderen/ロンド・ファン・フラーンデレン)を見終ってから利用した、Saint-SauveurのCaming Les Hautsから南東へ26kmにBeloeil(ベルイユ)という小さな町があります。
この町には、Chateau de Beloeil(ベルイユ城)という城があり、そのすぐ傍の農家が経営するキャンプ場です。
Saint-SauveurのCaming Les Hautsを利用してから数日後、Paris-Roubaix(パリ・ルーベ)の観戦に便利なキャンプ場を探しまわって辿り着きました
春のクラッシックレースとして有名なツール・ド・フランドル(Ronde van Vlaanderen/ロンド・ファン・フラーンデレン)、2008年は4月6日の日曜日に行なわれ、その翌週の日曜日にパリ・ルーベ(Paris - Roubaix)が行なわれました。
その2つのレースの間の水曜日に、これもクラッシックレースとして有名なGent - Wevelgem(ゲント・ベベルゲム)が行なわれ、石畳の坂Kemmelbergで見たのですが、その下の町に在るキャンプ場です。
2008年ツール・ド・フランドル(Ronde van Vlaanderen/ロンド・ファン・フラーンデレン)の前日は、規模が大きいながらも草の状態が悪く、折りからの雨によって泥々というグランドコンディションのキャンプ場に行き当たってしまいました。
ツール・ド・フランドルを見終った後、最悪のキャンプ場に戻りたく無かったので、国境を越えてフランスのキャンプ場を目指して車を走らせている途中で見つけた民家の庭先キャンプ場です。
|