タイムリー/ノットタイムリー
Vol.3
Vuelta a Espana 1997 への道


last update:7 Sep 1997/last maintenance:30 Mar. 1998
Contents
down
Introduction
今年はGiro d' Italiaに行けなかったので、Vuelta a Espanaに行ってきます。スペインは1994年以来3年ぶりです。
ステージレースとしては、ちょっと寂しかった1994年。今年はどうなることか楽しみです。
そしてスペインに於けるピカソと並ぶ(私はそう解釈しています)、天才ダリのミュージアムに行ったのも1994年。
今年はマドリッドの、あの高名なプラド美術館に二日ぐらい入り浸って、スペイン栄光時代の王達が集めた絵を堪能します。
そして、イギリスがスペインの喉元に突きつけた針、といわれるジブラルタルとヨーロッパ大陸の西端ポルトガルに「行って」「見る」つもりです。

もちろんVuelta a Espanaにも。

今その準備にかかっています。コンセプトは「安く」「リーズナブルに」「安く」・・・・・よーするに安く。ガソリン代も含めて滞在費(現地で必要な費用)は、20日間\150,000。予備費\50,000と予算をたてています。多めの予算なので、節約すれば2/3くらいで済むかもしれません。しかし美味い物も食べたいし・・・・
航空券、レンタカーetc.の交渉を始めたところです。このページにその経過を載せます。
アップデートは、随時します。あなたの参考に少しでもなれば幸いです。

29 July 1997

Contents
第1ステージ 7 Sep 1997 オフィシャルサイト(その2) 2 Sep 1997
ヤマケイ 25 Aug 1997 オフィシャルサイト(その1) 23 Aug 1997
宿 10 Aug 1997 請求書 10 Aug 1997
レンタカー(その2) 1 Aug 1997 航空券(その2) 30 July 1997
航空券(その1) 29 July 1997 レンタカー(その1) 29 July 1997

7 Sep 1997
第1ステ−ジ
今朝7時頃オフィシャルサイトを見てみると、第1ステージはMichaelsen(DEN,TVM)が1位、2位Chiappucci、3位Jalabertでゴールしています。総合順位1,2位は同じで3位にCanzonieri(ITA,SAE)、Jalabertは4位となっていました。どうも途中のスプリントポイントによるボーナスタイムで3,4位が変わったようです。
ほとんど平地といっていいような、プロフィルマップ。しかし集団はいくつもにも分断されたようで、リザルトの上位にいるはずのCipollinniは、総合で12分13秒遅れの185位。
落車に巻き込まれたのでしょうか。Cipollinniがリーダージャージを着る機会は断たれた、という事でしょう。

Chiappucciが第1ステージから上位に来るなんて、なんか面白そうです。スプリント力はまだ残っているようです。さて登坂力はどうでしょうか、Sierra Nevadaで彼の勇姿を見たいものです。

明日の夜、夜行バスで大阪に向かいます。 「タイムリー/ノットタイムリー Vol.3」はこれにて終わります。
Vuelta a Espanaでのレアな体験、失敗談などは別のページに10月第2、3週くらいから載せます。また覗いてみてください。

最初の晩は、治安の悪そうなマドリッド。不安を感じますが、「どうにかなるさ。」・・・・・で行ってきます。

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2 Sep 1997
オフィシャルサイト(その2)
いよいよ今週の土曜日、9月6日にLisboa(リスボン)をスタート地点としてVuelta a Espanaが始まります。全22ステージ、第11ステージを終わった時点で休息日。山岳難易度はGiro d'Italia、Tour de Franceに比べて低いと私は思っていますので、クライマーの活躍は余り期待できないでしょう。
Tour de Franceと同じように、いやそれ以上にオールラウンダーの独壇場となると予想しています。

何故、山岳難易度が低いのか、スペシャリスト揃いのスペイン人達の為のコース設定をしないのか?
私なりに想像してみると、スペインの乾ききった大地と情け容赦なしの太陽。その二つが選手達に過酷な試練を与える為に、山岳を控えめに設定しているのではないでしょうか。

参加チームと全選手のリストが オフィシャルサイト とMARCAの ここ に載っています。
ONCEチームはZulle、Jalabertの二枚看板。ASICSはChiappucci、Zaina。BANESTOはOlanoとM.Indurainの弟P.Indurain、そしてDe las Cuevas。COFIDISはRominger、Fondoriest。GANのBordman。KELMEのEscartin。LOTUS FESTINAのDufaux、Brochrad。MAPEIのTonkov、Bugno。SAECOのCipollini等々・・・
役者は揃っています。SAECOのGotti、Casagrandeがリストアップされていないのが少し残念です。
今年限りで足を洗うんじゃないかと思われるRominger、危ない視線を虚空に漂わすDe las Cuevas達を見られる・・・・楽しみです。
私は9月12日、7aEtapa(第7ステージ)のSierra Nevadaの山岳ステージから、個人タイムトライアルと山岳ステージを見るつもりです。

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25 Aug 1997
ヤマケイ
「山と渓谷社」の別冊「1997 TOUR DE FRANCE」が出ていると友人から聞き、早速買いました。
なかなか面白くて、天守閣が見える木陰でビールを飲みながら読みました。全ステージのリザルトは勿論のこと、出場チーム22の全選手顔写真付き、各賞のトップ10からトップ20、何と各ステージごとのリタイア選手まで載っていました。1回から83回(1996年)までの総合成績トップ10もありました。

マイヨ・ジョーヌ着用日数てなのもありまして、エディー・メルクス96日、ベルナール・イノーが78日、ミゲール・インデュラインが60日、ジャック・アンティクルが51日。彼ら4人は、パリの表彰台で5回も一番高いところに立っています。
同じ回数、総合優勝していてもメルクスがダントツです。選手としてのピークが過ぎ去っても、果敢にマイヨ・ジョーヌに挑み続けたメルクス。
何が彼にそうさせたのか?自転車が好き、それもかなりクリチカルに。老若男女が夢中になってしまう、自転車競技というヨーロッパの文化。自らの限界を見定めようとする探求心。そのいずれでもあるように思います。そして私の想像を超える何かが、彼にそうさせたのでしょう。

さて今年のVuelta a Espana。メルクスの領域までたどり着けそうな、新人がその片鱗を見せてくれるのか、或いはここ数年来、期待を持って見られていた選手達が開花するのでしょうか。

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23 Aug 1997
オフィシャルサイト(その1)
Vuelta a Espanaの オフィシャルサイト にコースのプロフィルマップ、スタート・ゴールのタイムテーブル、参加チームetcが載っていました。
英語とスペイン語のページに分かれますが、英語ページはリンクできない項目がありました。

山岳ステージは4つ、個人タイムトライアルは2回。Giro d'Italia、Tour de Franceの山岳ステージに比べるとちょっと物足りないプロフィルマップとなっていました。
全22ステージ、途中に1日休息日が入ります。
22のチームは、9人づつで構成されています。ポルトガルのチームMaiaとコロンビアのチームFlavia Telecomというのに目を引かれました。ポルトガルのチームは1994年のVuelta、1995年のGiroにも出ていました。成績の方は残念ながら、といったところでした。
コロンビア・チームは、多分クライマーを揃えてるでしょう。しかし4つくらいの山岳ステージじゃあ、本領発揮とはならないでしょう。
Cofidisチーム、Saecoチームもリストに載っています。
久しぶりにRomingerを見れるのか、Gottiは出るのか、Casagrande、Cipolliniは?
そのうち、参加選手リストが出ることを期待しています。

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10 Aug 1997
宿
【たどころ】氏の Cycling News からハイパーリンクして覗いた、 CROATIAN CYCLING FEDERATIONのサイト でクロアチアのステージレースが紹介されています。
休戦状態にあるとはいえ、まだまだ情勢は安定して無いでしょう。。そんな中ステージレースを行うというのは、主催者側、選手側にも相当な覚悟が必要ではないでしょうか。

クロアチアに比べれば、砲弾、銃弾が飛んでこないだけ安全といえるマドリッド。
しかし、多数の鍵が一つの部屋に必要らしいです。広場を挟んだ警察署前で白昼かっぱらいが横行するという、危ない町らしいです。
そこに夜着く事に気づいた私は、大きな荷物を担いで宿を探すというリスクを犯すことに大いなる不安を抱きました。
「荷物は、空港の一時預かりに放りこんどけばいいじゃない?」・・・・・確かに、空港には一時預かり所があります。しかしそこはラテンの国、到着が21時50分、ターンテーブルの荷物はすぐに出てこないだろうし、税関出るのは速くても22時30分位かな。多分9分9厘、一時預かりは閉まっています。
マドリッドの街に着いたら、日が変わってるかもしれません。宿を探すなんて不可能な芸当のような気がします。

ということで、旅行代理店で宿を予約。当然ながらリーズナブルなHostal(オスタル)は、旅行代理店の予約のリストに載っていません。Webや「地球の歩き方」で調べたところ、HostalはPts.2,000位からあって魅力的です。二日目に探してみます。
三ツ星Hotel(オテル)を予約。シングルで\7,500はやはり安いといえるんでしょうかねえ?

請求書
最終的な請求書が、旅行代理店から来ました。

航空運賃 空港税 Hotel 宅配料 合計
127,000 2,300 7,500 1,000 137,800円
チケット、ホテルバウチャーの宅配料を料金に含む代理店もあります。空港税はアムステルダム、マドリッド二つの空港合計です。関空に比べれば安いでしょう。

これで後は、海外旅行傷害保険に入るくらいです。そして詳しい情報をWebから得るべく、毎朝ネットサーフィンに精を出します。

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1 Aug 1997
レンタカー(その2)
今日(8月1日)、日本レンタカー(0120-10-7186) にEuropcarの料金を問い合わせました。
マドリッド空港で9月11日に借りて、10月1日に返すというスケジュールです。
6月に調べたときよりも、料金が若干上がっています。時価ということでしょう。
Europcarの料金(20間借りた場合 Pts=スペインペセタ)
調査日 6月 8月1日
基本料金(1日) Pts2,957 Pts3,161
車両保険CDW(1日) Pts1,960 Pts1,960
対人保険 inc. inc.
対物保険 inc. inc.
盗難保険TP(1日) Pts360 Pts375
Savice Charge 約Pts3,000 不明(Pts3,000で計算)
税金TAX 16% 16%
Total Pts 125,906 130,987
Total 円 100,725 104,790
代表車種 Peugeot306 (MT) Peugeot306 1.4L (MT)

レートはPts1.0=\0.8で計算、搭乗者保険は別料金(Not inc.)ですが、日本で海外旅行損害保険に入って行きますから必要無いと私は思っています。車を運転中の事故によるケガ、入院に付いてカバーできるはずです。損害保険会社で若干規約が違っているかもしれませんから、自分で調べられることをお奨めします。

その条件で予約申し込み。まもなくFAXが届きました。
予約確認証に、保険関連の項目がないので問い合わせたところ、申し込みの時点の料金でいけるが、保険については現地で契約する様にという事です。他のレンタカー会社でもそう言われると思います。現地のカウンターで必要と必要でない保険をちゃんと相手に伝えるために、各保険の英訳を予約センターで聞くことを奨めます。

Infomation ...... 30 Mar.1998
1998年、日本レンタカ−はEuropcarとの提携を解消。
ダラ−レンタカ−(0120-11-7801)が引き継いだようです。
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30 July 1997
航空券(その2)
29日出勤後、数社にフリーダイヤルで当たってみました。 フェスタクリエーションにつては、28日にE-Mailで問い合わせていました。
四季の旅社
0120-456-733
フェスタ
クリエーション
IACE
0120-192-115
J.TOUR
0120-550-007
トラベルアリス
0120-011-777
日本
ツーリスト開発
0120-489-194
KL 150,000 145,000 144,000 140,000 142,000 127,000
LH 142,000 126,000 144,000 129,000 137,000 129,000

以前に調べた料金を、下に置きます。
- 四季の旅社
0120-456-733
フェスタ
クリエーション
IACE
0120-192-115
調査日 7月上旬 7月10日 6月25日
KL 148,000 145,000 149,000
LH 138,000 126,000 144,000
四季の旅社は以前より高くなっています。フェスタクリエーションは変わらず。IACEはKLが少し安くなっています。
\5,000あればスペインの田舎でHostal(オスタル/Hotelよりリーズナブル)にベッドを得て、そこでもしくは近くのRestauranteでVino(ビノ/ワイン)付きのMenu(メヌ/定食)を食べて、気持ち良く熟睡できます。マドリッドでも安いHostalを探せば、それでいけるかもしれません。
スペインでも、フランスでもMenuは3皿です。フランスではワインは付いていません。

で、日本ツーリスト開発が格段に安いのです。ここに決めました。
9月9日11:35に関空発、21:50マドリッド着。9月28日11:20にマドリッド発、アムステルダム経由で翌9日9:35関空着というスケジュールで申し込みました。
ここで問題発生!
9月28日のアムステルダムからが予約一杯でキャンセル待ち、翌29日もキャンセル待ち、10月1日なら空いているとのこと。
よくよく話を聞いてみると、取り敢えず10月1日で予約して、9月28日と29日のキャンセル待ちという方法が出来るということで、それで依頼しました。あらかじめ航空会社がおさえている席が、1ヶ月前から放出されるということらしいです。

30日に担当者から電話。
航空会社から9月28日と29日のキャンセル待ちは出来ない、30日ならキャンセル待ち出来る。という連絡があり、私に「どうします」という選択肢。選択肢とは言えないでしょうねぇ。しょうがないので、それでお願いしました。
なんとかの勘ぐりですが、航空会社は安すぎる代理店には冷たいのかもしれません。
9月下旬に連休があるので、ハイシーズン並の混雑ということでしょうか?
もっと早くから予約を入れてたら、スケジュール変更を余儀なくさせられるという事は、無かったのでしょう。

IACEに「他の店で安かったら、勉強してもらえる?」と一言入れ、AB-ROADが発売されてからフリーダイアル作戦で安いところを調べて、まけて貰ったことがあります。
早めに予約を入れる場合は、料金の値引きについても交渉することをお奨めします。 AB-R0AD自由旅行に「一番安い、他には負けません。」ととれる様な大胆広告を出してる代理店もあります。

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29 July 1997 - これまで -
航空券(その1)
これが一番肝心なもの。レンタカーを借りられなくても、自転車を持って行かなくても、これさえあればどうにかなります。とにかく現地までは行けます。
もちろんお金も必要です、トラベラーズチェック(TC)で持っていくことを奨めます。
私は円のTCを使ってます。これだと余っても次の機会に、どの国でも現金に変える事が出来ます。

次のレンタカーの項目に関連しますが、いつものスイス航空(SR)はあきらめました。
SRはマドリッドから帰りのスケジュールがきついんです。関空から出ている他のヨーロッパ系航空会社の内ルフトハンザ(LH)、オランダ航空(KL)についてタイムテーブルを調べると、オランダ航空(KL)が良さそうでした。
しかし料金は他の2社SR、LHに比べると少し割高です。以上のことをまとめてみました。

まず、タイムテーブル。OSAは関西国際空港、AMSはアムステルダム、MADはマドリッド、FUKはフランクフルト、MUCはミュンヘン、ZRHはチューリッヒの略です。

オランダ航空(KL)
往 路 復 路
日付 OSA AMS MAD 日付 MAD AMS OSA
9月9日 11:35 16:40 9月28日 11:20 13:45
19:15 21:50 15:05 翌日09:35

ルフトハンザ(LH)
往 路 復 路
日付 OSA FUK MAD 日付 MAD MUC OSA
9月9日 9:45 15:35 9月28日 7:35 10:15
16:55 19:30 15:45 翌日10:30

スイス航空(SR)
往 路 復 路
日付 OSA ZRH MAD 日付 MAD ZRH OSA
9月9日 11:55 17:30 9月28日 7:15 9:30
19:15 21:30 13:10 翌日8:05

KLだとマドリッドへの到着時間はLHより遅いものの,、マドリッドからの出発時間が遅いので、余裕を持って空港へ行けます。LH、SRは7時台の出発なので好みの席(私の好みは禁煙席、通路側)を取る為にはチェックイン開始と同時くらいに、カウンターに並ばなければなりません。チェックイン開始は2時間前というのが通例ですから、それはとても無理なことです。
前日に、それぞれの経由空港に向かうという手もあります。ミュンヘン、チューリッヒのホテルは高そうなのでちょっと躊躇します。

次に、今までに調べた格安航空券です。関西国際空港9月9日出発の料金です。

- 四季の旅社
0120-456-733
フェスタ
クリエーション
IACE
0120-192-115
J.TOUR
0120-550-007
調査日 7月上旬 7月10日 6月25日 6月27日
KL 148,000 145,000 149,000 -
LH 138,000 126,000 144,000 -
SR 146,000 - 147,000 147,000

9月初めからは、8月に比べて安くなるといってもまだまだのようです。航空券情報が載った雑誌 AB-R0AD自由旅行が発売されると、更にディスカウンとされるのが通例です。そろそろ電話作戦を開始します。
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レンタカー(その1)
先の航空券とも絡みますが、スペインに近くて一番安心できるレンタカー(メカトラブルが少ない)を供給してくれるスイスの各社は、エアコン付きの車が高いので、二の足を踏んでしまいました。 エアコン付きは重要なことです。5月も暑かったのですが、9月も負けず劣らず暑いと思います。
そうなると、スイスからでは遠すぎるとも考え始めまして、スペインで借りる事を検討しています。

6月に集めた資料です。20日間借りるとして、絶対条件のエアコン付きです。
GNVはジュネーブ(スイス)、MADはマドリッド(スペイン)の略です。空港で借りると、Savice Chargeが必要です。
レートは1SF(スイスフラン)=80円、1Pts(スペインペセタ)=0.8円で計算しました。保険のところでinc.としているのは、基本料金に含まれるという意味です。

- AVIS
0120-31-1911
Hertz
0120-48-9882
Europcar 0120-10-7186
(日本レンタカー)
- GNV
(SF)
MAD
(Pts)
GNV
(SF)
MAD
(Pts)
GNV
(SF)
MAD
(Pts)
基本料金(1日) 88.5 9,160 106.05 7,880 52.93 2,957
車両保険(1日) inc. inc. inc. inc 31.00 1,960
対人保険 inc. inc. inc. inc. inc. inc.
対物保険 inc. inc. inc. inc. inc. inc.
盗難保険(1日) 10.33 650 inc. inc. 8.00 360
Savice Charge 12% 1,600 12% 2,088 12% 約3,000
TAX(税金) inc. 16% inc. inc. 6% 16%
Total 2213.79 229,448 2375.52 159,688 2182.79 125,906
Total日本円 177,103 183,558 190,042 127,750 174,623 100,725
代表車種 Vectora2.0
(AT)
Astra1.6
(MT)
Omega
(AT)
-
(MT)
VW
(AT)
Peugeot306
(MT)
この時点では、スペインでEuropcarのレンタカーを使うと、リーズナブルということになります。
ただこの料金は、6月に調べたもので、7月末では違っているという事もあります。いわゆる時価です。
さて安くなっているか、高くなっているか?

Infomation ...... 30 Mar.1998
1998年、日本レンタカ−はEuropcarとの提携を解消。
ダラ−レンタカ−(0120-11-7801)が引き継いだようです。

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