第18ステージ、個人的TTのコース脇に黄色でスプレーされた自転車が、Tour de Franceの各賞に合わせて、白地に赤い水玉、白、緑、それぞれにスプレーされた自転車と共に飾られていました。
よくある風景なのですが、往年のフランス部品、一部の方面からは「喉から手が・・・」になりそうな品が、何のためらいも無いかのようにスプレー缶の標的にされていました。
まあ、10年以上前(いや、20年以上前かな)の「ガラクタ」と言ってしまえば、それまでなのですが。
この黄色い自転車に付いているチェーンリングのデザインが好みに合っているので、もったいないと思ってしまうのです。
翌日そこを通り掛かると、黄色の自転車は同僚たちと共にそこに佇んでいました。
Velo(自転車)たちの末路はどうなってしまうのでしょうか。