3月1日-5日 Vuelta Ciclista a Murcia - Costa Calida スペイン UCIカテゴリー2.3 |
ステージ 3, 185 km:
1. Endrio Leoni (ITA-Alessio) 4h 14:26
2. Glenn Magnusson (SUE-Farm Frites) m.t.
3. Zbigniew Spruch (POL-Lampre) m.t.
4. Nico Feckhout (BEL-Palmans) m.t.
5. Koen Beeckman (BEL-Lotto) m.t.
6. Jurgen Werner (GER-Team Normberger) m.t.
7. Flavio Zandarin (ITA-Alessio) m.t.
8. Alberto Benito (ESP-Banesto) m.t.
9. Pedro Lopes (POR-LA Pecol) m.t.
10. Gabriele Missaglia (ITA-Lampre) m.t.
総合成績:
1. Francisco Cabello (ESP-Kelme) 13h 40:09
2. Alberto Elli (ITA-Telekom) a 5
3. Marco Velo (ITA-Mercatone) a 7
4. Flavio Zandarin (ITA-Alesio) m.t.
5. Paolo Lanfranchi (ITA-Mapei) a 9
6. Dave Bruylandts (BEL-Farm Frites) a 11
7. Aitor Gonzalez (ESP-Vitalicio) a 12
8. Antonio Tauler (ESP-Kelme) m.t.
9. Gabriele Missaglia (ITA-Lampre) a 13
10. Igor Flores (ESP-Euskaltel) m.t.
チーム : Kelme (ESP) 41h 01:06
総合ポイント : Marco Velo (ITA-Mercatone) 32
山岳 : Dave Bruylandts (BEL-Farm Frites) 25
ホットスポット: Pedro Lopes (POR-LA Pecol) 9
2月21日-3月5日 Vuelta a la Argentina アルゼンチン UCIカテゴリー2.5 |
ステージ 10, Villa Dolores 〜 Mina Clavero, 133 km:
1. Maxim Gurov (KAZ-Seleccion) 03h.10:56
2. Dmitriy Muravyev (KAZ-Seleccion) 03h.10:56
3. Milan Erzen (ESL-KRKA Telekom) 03h.13.48
4. Zucchi Simone (ITA-Atlas Lukkulus) 03h.13:48
5. Gaston Corsaro (ARG-Coach New Bike) 03h.13:48
6. Christian Lademann (ALE-Agro Adler) 03h.13:48
7. Wojciech Pawlak (POL-Atlas Lukkulus) 03h.13:48
8. Thomas Heidrich (ALE-Agro Adler) 03h.13:48
9. Markus Kocknitz (ALE-Leipzig) 03h.13:48
10. Gaston Salas (ARG-Crush) 03h.13:48
総合成績:
1. Gerardo Fernandez (ARG-Bianchi) 27h.30:16
2. David Kenig (ARG-Bianchi) a 0:54
3. Gonzalo Salas (ARG-Crush) a 0:54
4. Grzegorz Wajs (POL-Mroz) a 1:03
5. Jorge Giles (ARG-Crush) a 1:45
6. Lisandro Cruel (ARG-Bianchi) a 1:50
7. Jairo Hernandez (COL-Orbitel) a 1:52
8. Jorge Giancinti (ARG-Bianchi) a 1:58
9. Tomasz Lisowicz (POL-Atlas Lukullus) a 3:12
10. Wojciech Pawlak (POL-Atlas Lukullus) a 3:54. EFE
ツールドフランスのソシエテは、フランスのロイゼでチ
ームと打ち合わせを行い、若干の報告を行った。
今年のツールドフランスの出場枠の残り3チームはまだ選択中で、ジロデイタリ
ア開催中の5月31日に決定される。
既に昨年の12月ソシエテデュツールドフランスに予備選考された17チームは、
Mapei, Rabobank, ONCE, Polti, Telekom,
Mercatone Uno, Saeco, Banesto, Farm Frites, Lotto,
Vini Caldirola, AGR2, US Postal, Festina, Cofidis,
Francaise les Jeux, Credit Agricole
ツールの審判長は、ベルギーの Marc Van de Vyvere、補佐はスペインの Carmelo
Astigarraga, 仏の Michael Bergeat, 伊の Eduardo Margiotta が務る予定。
ベルギーの Raymond Trine がアンチドーピング検査官を務る。
チームタイムトライアルについて、タイムは5番目の選手の時間を計測する。
第2から第9ステージまでの間に三カ所ボーナススプリントポイントが設置され、
各々6,4,2秒が与えられる。
第10から第20ステージの間にボーナススプリントは
二カ所、6,4,2秒が与えられる。
全てのゴールについて上位3選手に20,12,8秒が与えられる。但し山岳タイムトラ
イアルのステージには適用しない。
昨年大会と同様に、プロローグの数時間前の土曜日の朝血液検査が行われる予定。
気管支炎により ARMSTRONG パリ-ニースに参加せず:
US ポスタルサービスプロ自転車チームの Lance Armstrong は気管支炎のため、
日曜日から始まるステージレースパリ-ニースに参加しない。
1999年ツールドフランスの優勝者 Armstrong は、1週間前スペインのヴァレンシ
ア一周で3ステージ走った後、喉の痛みで棄権せざるを得なくなった。
しかし、
ニースの彼の自宅周辺で練習を継続しており、Armstrong は気管支炎の回復の兆
候を感じている。
"気管支炎を押して Lance にパリ-ニースの出場を強いるのは、結局彼の復帰を
遅せることになる。" とUS ポスタルチームのスポーツディレクター Johan
Bruyneel は語った。
"彼はニースに留まって練習を続けながら回復を図り、ミラ
ノ-サンレモ(3月18日)には出場して欲しいと、我々は願っている。
彼はその後、
通常のプログラムに従い、来るレース Semana Catalana (3月20日-24日) とバス
ク地域一周(4月3-7日)に出場する。"
USPS の Patrick Jonker がパリ-ニースで Frankie Andreu, Julian Dean,
Viatcheslav Ekimov, George Hincapie, Benoit Joachim, Christian Vande Velde,
Cedric Vasseur に加わって Armstrong の穴を埋める。
Boardman 最後のシーズンの復活を演じる。
1992年のオリンピックチャンピオン シドニーでパリ-ニースに向けて仕上げる。
William Fotheringham 3月3日 金曜日 |
Chris Boardman はここ暫くのような日が嫌いだ。
日曜日はフランスで2番目に大
きなステージレースパリ-ニースの開幕ステージとなる。
それは16kmパリで行わ
れるのタイムトライアルであり、1992年オリンピック追抜チャンピオンに優勝の
期待が掛っている。
今日と明日彼はエネルギーを無駄に使わないように、力の必
要な仕事はせずに唯時間の経過だけを待っている。
彼は自分自身を脅迫的な支配
観念の持ち主と表現している "待っているときに気分はひどいものさ、まるでジ
ェットコースターに乗っているときのように、今起っていること以外に何もでき
なくなる。"
今日は Boardman のこの様な状況を迎える自転車人生で、最後のうちの一つとな
るだろう。彼は"殆んど99%" 今シーズンで引退する。
大きな目的もある-ツール
ドフランスのプロローグタイムトライアル, シドニーオリンピックのタイムトラ
イアル, ブルターニュの世界選手権タイムトライアル - しかし、無力感には変
りはない。
偉大な目標が彼を突き動かしてきたが、このウィラルの自転車選手には同じよう
に浮き沈みがあった。
彼の性格も重要な要素だが、彼が軽度の読後障害を持って
いることについては殆んど語られていない。
"ずいぶん前に、これが自尊心を持てない一因だった。だから私はこれをやるの
に情熱的になった。
そして自尊心を取り返せたよ。またとても自分を分析するよ
うになった;
沢山のメモを取って、自分の少ない知識で多くの計画を立てた。そ
うして自分がちょっと支配観念に捕らわれるようになったんだ。"
これ故、彼は時間に挑む個人のレース、次の日曜日の試験、バルセロナで金メダ
ルを獲得したトラック追抜、3回優勝したツールのプロローグタイムトライアルを
好んでいる。
ここに自転車の中でもに比類無くかけた力だけ受け取れる結果が現
れる種目がある。
"私はこの予測できるプロセスが好きなのだ。練習し、調子を
上げて、勝つ。それ以外の要因はなく、戦術もない。" 続く。
残りの記事は News Unlimited を参照のこと:
http://www.newsunlimited.co.uk/sport/story/0,3604,142716,00.html
日付 レース名
3月 7-12 Redlands Bicycle Classic, CA +
4月 8 BMC Downtown Criterium, TX
4月 29 Xcelerate Twilight, GA
5月 14 BMC Software Tour of Houston +
5月 18 Tour LeFleur National Time Trial Championships, MS +
5月 28 U.S. Postal Service Clarendon Cup, VA
5月 30 First Union Invitational, PA +
5月 31 First Union Wilmington Classic, DE +
6月 1 First Union Classic, NJ +
6月 4 First Union USPRO Championship, PA +
6月 4 First Union Liberty Classic, PA +
6月 24 BMC Tour of San Francisco, CA
6月 29, 7月 2 Fitchburg Longsjo Classic, MA
7月 7 Dayton Pro/Am Cycling Sport
7月 15 Zinger Classic, CO
7月 25-30 Wendy's Classic, OH
8月 27 Chris Thater Memorial, NY
9月 17 BMC Tour of Boston
*= 男子のみのレース + = UCI イベント