| 4月5日 Route Adelie 仏 1.3 MEL |
金曜日、仏杯5戦目の Route Adelie 185km はスウェーデンの Marcus Ljungqvist
(Fakta) が優勝。
この日の最も重要な逃げは、デンマークの Jorgen-Bo Petersen,
独の Fabian Wegmann そして伊の Rossano Brasi によるもの。
これ以外このレ
ースは、動きに乏しくゴールスプリントで決した。
少し奇妙なのは最終成績:
Stephane Heulot と Laurent Brochard がそれぞれ2位3位だったが昨年彼らがエ
ストニアの Jaan Kirsipuu の後ろでゴールしたのと同じ。
結果, 185 km:
1 M. LJUNGQVIST (SUE - FAK) 4h26'52"
2 S. HEULOT (FRA - BIG) s.t.
3 L. BROCHARD (FRA - DEL) s.t.
4 J. PINEAU (FRA - BJR) s.t.
5 D. MONCOUTIE (FRA - COF) s.t.
6 E. LEMBO (FRA - SAI) s.t.
7 S. VILLAMIL (SPA - REL) s.t.
8 S. CASAR (FRA - FDJ) s.t.
9 C. BALDWIN (USA - NVR) at 4"
10 K. O'BEE (USA - NVR) at 7"
ワールドカップシリーズ2戦目、日曜日ベルギーで Bruges 〜 Meerbeke 間264km
のフランドル一周が行われる。
このレースは地元時間朝9:45スタート、午後4:40
にゴール予定。
主な障害は:
Passages du Vieux Quaremont (Km 195), Koppenberg (Km 206),
Taaienberg (Km 214) そして Wall of Grammont (Km 249).
出場25チーム:
Tacconi, Domo, Rabobank, iBanesto.com, Acqua e Sapone,
Lotto, Lampre, Mapei, Fassa Bortolo, Team Coast,
Telekom, Cofidis, Francaise des Jeux, Kelme, CSC,
Saeco, Bonjour, Credit Agricole, Gerolsteiner, ONCE,
Phonak, US Postal, Vlaanderen, Landbouwkrediet, Palmans
優勝候補:
Peter Van Petegem (Bel), Johan Museeuw (Bel), Gianluca Bortolami(Ita),
Andrea Tafi (Ita), George Hincapie (USA), Erik Zabel (All),
Steffen Wesemann (All), Michele Bartoli (Ita), Joe Planckaert (Bel),
Nico Mattan (Bel)
主要欠場選手:
Andrei Tchmil (Bel), Erik Dekker (Ned), Oscar Freire (Spa),
Romans Vainsteins (Let), Laurent Jalabert (Fra), Jan Ullrich (Ger)
1913年から85大会の優勝国
ベルギー 61
オランダ 9
イタリア 8
フランス 3
優勝記録:
1940〜1943年 Lucien Buysse (Bel) 3勝,
1949〜1951年 Fiorenzo Magni (Ita),
1970〜1973年 Eric Leman (Bel),
1993〜1998年 Johan Museeuw (Bel)
近年の優勝者:
1992: Jacky Durand (FRA)
1993: Johan Museeuw (BEL)
1994: Gianni Bugno (ITA)
1995: Johan Museeuw (BEL)
1996: Michele Bartoli (ITA)
1997: Rolf Soerensen (DEN)
1998: Johan Museeuw (BEL)
1999: Peter Van Petegem (BEL)
2000: Andrei Tchmil (BEL)
2001: Gianluca Bortolami (ITA)
予想のつく人もいるだろう。Chava は調子を崩していると選手達の間で語られて
いた。
彼の病気は何? あるレポーターが Jimenez に引退について尋ねた。
Jimenez は不調に悩まされており、今年は殆ど自転車に乗っていない。
Jimenez
が自転車に乗ったのはたった20〜30km。
約一月前、Chava はベッドから出られぬ
ほど酷く、引退したいと思っていた。
彼の気持ちが変わったわけではないが、メディアが彼に注意を向け、これが彼に影響を与えており、彼はまた自転車に乗り始めようと努力している。
彼にとって最も成績の良かった昨年の9月の Vuelta a Espana、3ステージ優勝 -
La Demanda, Pal そして Arcalis- そして総合ポイントと山岳。
Jimenez には沢山の噂があるが、殆どは悪いもの。
人々が語っているのは、彼の生活態度、とても自転車競技とは相容れないような不摂生な生活、夜更かしし、酒の飲みすぎと
タバコ。
スポーツマンとしての生活をしていれば何故このような状況になったの
か理解できない。
Jimenez は多くの人から支えられていたが、現在の彼にとって
これまで以上にサポートが必要だ。
豪の元世界チャンピオン Darryn Hill が引退を報告した。
27歳の Hill は豪の
ラジオで彼の家族と共に過ごす時間が欲しいと告白した。
伊オリンピック委員会に対して、伊のアンチドーピング検事 Giacomo Aiello は
伊選手 Alberto Elli (Alexia), Gianpaolo Mondini (Us Postal) Ermano Brignoli
(Mercatone Uno) そして Daniele De Paoli (Alessio) について4年間の出場停
止処分を求めた。
Elli の懲罰は"GH"ホルモンの所有、そして Mondini はEPOとインシュリンの所有と使用を認めたことに対して。
Brignoli と De Paoli はインシュリンの所有を発見された。
これに加え、Aiello は Marcello Siboni
(Mercatone Uno)について、あるホルモン、カフェインそしてインシュリンの所
有で2年半の出場停止を求めている。
Giuliano Figueras (Ceramiche Panaria)
にインシュリンとカフェインの所有で2年。
カフェインの所有で Mariano Piccoli
(Lampre-Daikin) に6ヶ月の出場停止を要求。
Giuseppe Di Grande (Alexia) は
2,000フランの罰金と18ヶ月の出場停止、同様の懲罰を Endrio Leoni (Alessio)
にも。
その他に6ヶ月の出場停止を求められているのは、Dario Andriotto
(Alexia), Antonio Varriale (Ceramiche Panaria) そして Domenico Romano
(Land Bou Wkrediet-Colnago BEL)
チームコーチ Brian Stephens
火曜日Verona 近くで GP Recioto が実施された。
AIS Mapei Aqua チームから参
加した選手は、David Pell, Simon Gerrans, Dave McPartland, Jeremy Yates,
Adrian Laidler と Gene Bates。
これらの選手のうち数人は、連戦の3戦目に備
えてバックアップとして参加。
コースは厳しい登りを含む20kmの周回コースを
5周と8kmの登りとその後ゴールまで同距離の下りを含む35kmのコースへと続く。
David McPartland と Adrian Laidler は上手く走り、中盤で出来た20選手の逃
げ集団に入った。
この集団は最後の登りまで逃げ続け、集団がバラけて後続のメ
イン集団からの選手から数選手が加わる。
最後の登りの頂上で、Laidler は単独
の2選手の後ろの2人の集団に、McPartland は丁度彼の後ろの4選手の集団で通過。
これらは下りで纏まり、Tosoni は大集団から逃げ切り、ゴール。
Dave McPartland
はこれまでの彼の最高成績となる10位、Adrian Laidler は先週の成績がフロッ
クでない事を証明するように11位。
今年度のプログラム5戦を終え、必ずトッ
プテンに必ず入っている。
第41回 Gran Premio Palio del Recioto 136.3km 平均38.758kph. 187出走 30完走
1 Cristian Tosoni (Ita) San Pelligrino 3h31'00"
2 Daniele Pietrepolli (Ita) Zalf @12"
3 Mario Serpellini (Ita) Bergamasca @st
4 Santo Anza (Ita) Vellutex @st
5 David Garbelli (Ita) Marchiol Hit Casino @st
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10 David McPartland (Aus) AIS Mapei Aqua @st
11 Adrian Laidler (Aus) AIS Mapei Aqua @st
月曜日 AIS Mapei Aqua チームは今年U23の2戦目、北伊の Vittoria Veneto で
行われた Giro del Belvedere に参加。
出場した選手達は Simon Gerrans, Gene
Bates, David McPartland, Ashley Humbert, Jeremy Yates そして David Pell。
このコースは、ほぼ平坦の後に厳しい登りを含む周回コースを17周し、20%の区
間があるとてもきつい3kmの登りを含む周回コースを2周。
Daniel Mackey はスプ
リント賞で攻撃し、2回賞をゲット。
David Pell を大きな登りの前に良い動きを
見せて逃げたが、登りの前迄に捕まった。
Gene Bates は優勝者の後ろの集団で
ゴールし、9位という素晴らしい成績を残した。
Ashley Humbert は才能豊かな若手を証明するように、国際トップクラスの中で16位。
Giro del Belvedere 153km 平均42.579kph. 110出走 36完走
1 David Garbelli (Ita) Site Frezza 3h36'35"
2 Daniele Pietropolli (Ita) Zalf @st
3 Michall Timochine (Rus) Palazzago @st
4 Matej Mugerli (Slo) Slovanian National @5"
5 Domenico Puzzovivo (Ita) Vellutex @12"
==
9 Gene Bates (Aus) AIS Mapei Aqua @18"
16 Ashely Humbert (Aus) AIS Mapei Aqua @2'15"
