InfoCiclismo
原典:Frank Gonzalez infociclismo
翻訳:Togo Mikio
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  インフォチクリズモ 1月31日
  結果及び概要
  シクロクロス世界選手権, St. Michielsgestel, オランダ
エリート男子レース, St Michielsgestel
Gabriella Ekstrom の見たレース
オランダの Richard Groenendal が丸太で作られた泥だらけの階段を駆け上がっ てきた。単独で、それから暫く時が空く。
Wim de Vos, Sven Nijs, Mario De Clerq と Adri van der Poel はこの1時間のレースの前半から後ろに取り残された。
最初 Mario De Clerq は、若い同胞の Nijs に泥の轍の旅が楽になるように配慮し ていると見えたが、それはすぐに全く状況が違うことが明らかになった。
Nijs は再び先頭を走る Rabobank のチームメイト Groenendal を捕まえるためにペー スを上げた。そしてベルギーの De Clerq も差を縮めようとペースを上げたため VDP と De Vos が脱落する。
De Clerq は Nijs と並走するまで位置を上げるが、 彼はおもしろくない。腹を探り合う言葉が交されている。

30分経ち、自転車も何回か交換されている、未だ Groenendal が先頭でリードを 保っているが、ドラマは追走集団で起っていた。
Sven Nijs は、共にベルギーの ナショナルチームで走る Mario De Clerq を助ける意思は全くなく、それどころ か Rabobank のチームメイトの Groenendal を援護するために De Clerq の後ろ についたため、リードは更に広がった。
De Clerq にプレッシャーが掛っている のは明らかで、観客も何が起っているのかを理解した。Nijs は拒絶され、多く の観客からブーイングを浴びせられる。
ベルギーのコーチ Eric de Vlaeminck も この混乱を納めるためにコース走り出て命令を下した。レースが終わった後事件 が起らないように彼の監視が必要な位 De Clerq は怒りまくっている。
そんなこ とは露ほども知らない Groenendal は、滑るコースを力強く前進している。度々 自転車を降りるが、ほとんどは自転車で障害を越えている。
ギャップは47秒、Nijs は謙虚に De Clerq の後ろについている。今日の彼は、あらゆる'障害'を乗り越 えるその強さを見せないで終わるのか。
また Nijs は、完全に間の抜けた試合で 納得できるのか? De Clerq が泥にはまり、この追走ペアとなってから初めて Nijs が先頭に出た。しかしこのまま De Clerq が彼を行かせるわけがない。
今日も明 日もない。観衆達は益々攻撃的になり、誰かが後ろから押さえなければならない ほどだ。

彼等は最終周回に入り、今 De Clerq は Nijs に負けるくらいならば、夕食にヘ ルメットを食べるくらいの気合いは入っているだろう。
こんな状況は彼のシミュ レーションには全くなかった。Groenendal は彼方に行ってしまった。
De Clerq は列車に乗り遅れ、今この若い星はギャップを詰めるために手を貸してはくれな いだろう。挽回の余地があるのか? Richard Groenendal は、最後となる自転車 交換を済ませ、カメラに向かってほぼ確定の勝利に笑っている。
彼の恋人、コー チ、友人達がゴールラインの後ろで待っている。また、彼はオランダの観客には 馴染みの優勝者でもある。
そして Nijs と De Clerq がやって来た。少なくとも Nijs は、ひどく腹を立てているチームメイトに対してスプリントを控えるマナ ーは持っていた。
彼等の二人とも幸せそうには見えず、それよりも Nijs は落胆 し、De Clerq は... そう彼はほとんど自分を制止することはできず、表彰台に立っても全く悪い方向 へと向かっていった今日のレースに、どうしようもない不信感で泣いていた。
彼 の横に立つ Groenendal は、しかしまた喜びに泣いていた。
そして表彰台に立つ 最後の男 Sven Nijs はどうか、想像がつくだろう。彼もまた泣いていた。泣く ことは彼に選択の余地がなかったために、泣くことは人々が彼に向けたブーイン グによって。何と楽しい一団か!


ジュニア男子概要, Junior と Elite の結果はUSA Cycling から引用:
http://www.usacycling.org
Walker Ferguson (Norwood, Colo.) は、国際シクロクロスレースシーンでの成 功を持続し、日曜日行われたオランダの St Michielsgestel のシクロクロス世 界選手権で銀メダルを獲得した。
一週間前格調高いスイスの Wetzikon 招待試合 で優勝した Ferguson は、ベルギーの Bart Aernouts と13.5kmレース全体に渡 る一騎打ちに破れ銀メダルを獲得した。
1999年 Ferguson は Wetzikon で22位で ゴールしている。

"先週の (Wetzikon で) 優勝は私の自信を励ましてくれた。世界選手権でメダル を獲得する夢は Wetzikon から始まった。
メダルを持って、これ (銀メダル)は そう手の届かないところではなかった。上位5位に入れれば良いと思っていた。
レースのスタートは一寸動転したような感じだった。私の前で落車が起きて進 路が塞がれたので、先頭集団からの遅れを取り戻そうと集中していたら、2周回 目に入る迄に先頭集団を捕まえることができた。"

Ferguson と Aernouts は5周のうちの2周目で後続にはっきり差をつけ、Aernouts はこう語っている。:
"あのアメリカ人が先頭を引いているときは辛かったよ。 ロードで後ろについているときは厳しかったが、走りのセクションで取り返した。"
"それ(金メダル)を失ったのは、彼が自転車を交換したときだ。" と Ferguson は語った。
彼は泥のコースを掻き分けるように走っていたが、Aernouts はまる でフォーミュラワンのような作業をするピットで自転車を交換した。

コースは明確な轍がつけられておらず、このベルギー選手が自転車を交換した後 は、差がついてゴール地点では15秒に広がっていた。
Ferguson は、昨年のポッ プラッドの世界選手権の Matt Kelly のジュニア金メダルと Tim Johnson のU23 銅メダルに続いてメダルを獲得した。
2回ジュニアシクロクロス国内タイトルを 防衛した Kelly もまた世界選手権でメダルを獲得する前に Wetzikon で優勝し ていた。
Kelly は米国のアシスタントコーチとしても活動していた Johnson が 一月最初に落車して鎖骨を骨折し、控えに回されたことから、世界選手権出場を 断念した。

一年前 Ferguson は、ジュニア世界選手権で28位でゴールした。
彼はまたスウェ ーデンの Are のジュニアマウンテンバイク世界選手権にも出場している。
"この銀メダルには未だ興奮している。" と今年のシーズンはロードとマウンテ ンバイクに半々の比重を予定している Ferguson は語った。
	  
シクロクロス世界選手権
  ジュニア男子 - 13.5 km
    1. Bart Aernouts       (Belgium)           41分6秒
    2. Walker Ferguson     (Norwood, Colo.)   15秒遅れ
    3. David Kasek         (Czech Republic)      @47秒
    4. Kenny van Hummel    (Netherlands)     same time
    5. Pieter Ghyllbert    (Belgium)              s.t.
    6. Koen de Kort        (Netherlands)          s.t.
    7. Vladimir Kyziuat    (Czech Republic)      @50秒
    8. Sven Haussler       (Germany)              s.t.
    9. Enrico Franzoi      (Italy)               @51秒
   10. Klaas Vantornout    (Belgium)             @52秒

  エリート男子 - 21.5 KM

    1. Richard Groenendaal (Netherlands)      59分57秒
    2. Mario de Clercq     (Belgium)          38秒遅れ
    3. Sven Nijs           (Belgium)             @42秒
    4. Adrie van der Poel  (Netherlands)         @1:18
    5. Wim de Vos          (Netherlands)         @1:50
    6. Ben Berden          (Belgium)             @2:08
    7. Peter van Santvliet (Belgium)             @2:12
    8. Gerben de Knegt     (Netherlands)         @2:17
    9. Daniele Pontoni     (Italy)               @2:22
   10. Dominique Arnould   (France)              @2:23
  1月26日-2月6日 Tour de Langkawi マレーシア UCIカテゴリー 2.4
ツールドランカウィの公式ウェッブサイトは: http://www.tdl.com.my/2000/

ステージ 5, BENTONG:
第5ステージは、ニュージーランドの Glen Mitchell が全ての優勝候補を含む大 集団に7秒差で優勝した。
カナダの Walters が総合リードを保っている。
この日 は、強い雨が一日中降り続き、多くの落車が発生して、Alberto Ongarato (Mobilvetta) が左肘の怪我、鎖骨骨折及び頭部外傷によって病院に運ばれた。
Ongarato はイタリアに送られ、Brescia で Terragnoli 医師の手術を受ける予 定。
ステージ 5, Tapah - Bentong, 1月30日
  優勝タイム: 3時間57分20秒  足切り: 4時間32分56秒  (15%)
  距離      : 168.90 km.   平均速度: 42.70 kph.
  出走者    : 148.           完走者: 145.       DNF: 3.

順位  ゼッケン     選手名              チーム             時間
  1     92     Mitchell,Glen       Telekom Malaysia     3h57'20"
  2     76     Klasna,Trent        Saturn                   same
  3    133     Fraser,Gordon       Mercury              at   07"
  4    126     Haselbacher,Rene    Team Gerolsteiner        same
  5     72     Cruz,Antonio        Saturn                   same
  6     11     Trenti,Guido        Cantina Tollo            same
  7      1     Ivanov,Serguei      Farm Frites              same
  8     91     Miller,Graeme       Telekom Malaysia         same
  9     24     Raimondi,Giancarlo  Liquigas Pata            same
 10    146     Pankov,Oleg         Collstrop                same
  ==
 11     82     McKenzie,David      Linda McCartney          same
 27    232     Walters,Mark        Canada                   same
 51     35     Leaper,Tom          Panaria Gaerne      at 01'20"
 87    131     Vogels,Henk         Mercury Nurnberger     08'02"
 88    156     Drew,Jamie          Aguardiente Nectar       same
116     34     O'Neill,Nathan      Panaria Gaerne           same

総合成績:
順位  ゼッケン    選手名               チーム            時間
  1    232     Walters,Mark         Canada            14h55'30"
  2    135     Landis,Floyd         Mercury           at    18"
  3     76     Klasna,Trent         Saturn                  23"
  4     74     Wherry,Chris         Saturn                  33"
  5    201     Kristensen,Lennie    Denmark                 40"
  6    126     Haselbacher,Rene     Team Gerolsteine        42"
  7    134     Horner,Christopher   Mercury                 50"
  8     83     Vestol,Bjornar       Linda McCartney         51"
  9    105     Recinella,Graziano   Mobilvetta Desig        57"
 10     72     Cruz,Antonio         Saturn                  59"
 ==
 18     35     Leaper,Tom           Panaria Gaerne       01'45"
 21     82     McKenzie,David       Linda McCartney      01'56"
 51    156     Drew,Jamie           Aguardiente Nect     14'17"
103    131     Vogels,Henk          Mercury              37'59"
108     34     O'Neill,Nathan       Panaria Gaerne       38'25"

ステージ 6, Bentong - Kuantan, 1月31日
  優勝タイム: 4時間21分36秒   足切り時間: 5時間00分50秒  (15%)
  距離      : 191.20 km.        平均速度: 43.85 kph
  主走者    : 144.      完走者: 142.   DNS: 1.    DNF: 2.

順位  ゼッケン      選手名              チーム             時間
   1    72     Cruz,Antonio         Saturn               4h21'36"
   2   152     Baliani,Fortunato    Aguardiente Nectar       same
   3   134     Horner,Christopher   Mercury                  same
   4    11     Trenti,Guido         Cantina Tollo        at   40"
   5   206     Dam,Stig             Denmark                  same
   6   125     Peschel,Uwe          Team Gerolsteiner         42"
   7     5     Magnusson,Glenn      Farm Frites              same
   8   113     Faudot,Christophe    Team Bonjour             same
   9   231     Wohlberg,Eric        Canada                   same
  10    36     Duma,Vladimir        Panaria Gaerne            48"
  ==
  43    82     McKenzie,David       Linda McCartney        01'03"
  51   131     Vogels,Henk          Mercury                  same
  57    35     Leaper,Tom           Panaria Gaerne           same
  88   156     Drew,Jamie           Aguardiente Nectar       same
 131    34     O'Neill,Nathan       Panaria Gaerne           same

総合成績
順位  ゼッケン  選手名        チーム                時間
   1   134     Horner,Christopher  Mercury              19h17'52"
   2    72     Cruz,Antonio        Saturn               at    03"
   3   232     Walters,Mark        Canada                     17"
   4   152     Baliani,Fortunato   Aguardiente Nect           29"
   5   135     Landis,Floyd        Mercury                    35"
   6    76     Klasna,Trent        Saturn                     40"
   7    74     Wherry,Chris        Saturn                     50"
   8   201     Kristensen,Lennie   Denmark                    57"
   9   126     Haselbacher,Rene    Team Gerolsteine           59"
  10    83     Vestol,Bjornar      Linda McCartney         01'08"
  ==
  18    35     Leaper,Tom          Panaria Gaerne          02'02"
  21    82     McKenzie,David      Linda McCartney         02'13"
  50   156     Drew,Jamie          Aguardiente Nect        14'34"
 101   131     Vogels,Henk         Mercury                 38'16"
 106    34     O'Neill,Nathan      Panaria Gaerne          38'42"

チーム順位
順位  チーム名       時間               時間差
  1   Saturn      57h54'28"
  2   Mercury     57h55'09"            41"
  3   Team Gero   57h57'27"            02'59"
  4   Linda McC   57h58'41"            04'13"
  5   Denmark     57h58'50"            04'22"
  6   Aguardien   57h59'08"            04'40"
  7   Canada      58h00'28"            06'00"
  8   Rep South   58h02'33"            08'05"
  9   Farm Frit   58h07'44"            13'16"
 10   Bigmat Au   58h11'12"            16'44"
 11   Japan       58h11'52"            17'24"
 12   Telekom M   58h17'04"            22'36"
 13   Panaria G   58h18'11"            23'43"
 14   Philippin   58h34'37"            40'09"
 15   Collstrop   58h37'59"            43'31"
 16   Cantina T   58h38'13"            43'45"
 17   Malaysia    58h45'51"            51'23"
 18   Team Nurn   58h47'53"            53'25"
 19   Team Bonj   58h50'14"            55'46"
 20   Phonak      58h53'10"            58'42"
 21   Mobilvett   59h02'08"            1h07'40"
 22   Mroz        59h02'58"            1h08'30"
 23   Liquigas    59h08'09"            1h13'41"
 24   China       59h25'28"            1h31'00"
 25   Indonesia   60h02'02"            2h07'34"
  ニュース及び特集
  OLIVERIO RINCON 解放!:
日曜日、10日前に Duitama の両親の自宅で国内解放軍(ELN)に拉致された、コロ ンビアの元自転車選手 Oliverio Rincon が解放された。
Rincon は、彼の自由が ELN の上官の命令で与えられたものだと説明し、数日中に Rincon の誘拐の理由 について説明したコミュニケが送られてくると話している。
"解放に関して私は 一切の金銭を払う必要がなかった。彼等は交換条件について私に説明してくれな かった。今朝6時まで何も聞かされていなかった。
彼等は私を上官の元に連れて 行き、上層部が私を釈放するように望んでいると話した。
拘束された11日間のう ち、最初の2,3日は車と徒歩で移動した。彼等は私に目隠しをしていたが、7,8人 が交代でやって来たと思う。しかし上官は私に接触することはなく、何処にいた かも解らない。
彼等は私を山の中に連れて行き、200m以内で連れ回された。扱いは 良かったし、食事もきちんと与えられた。服もきちんと与えてくれたよ。"

この反乱軍は約100km Rincon の自宅から離れたサンタンデルとボヤカの間の地 域で彼を解放した。
土曜日に彼の家族は、彼が解放されること及び予定された地 点で準備するようにとゲリラから伝えられていた。彼の妻 Janeth は一人で来る ように指示されたにも関わらず彼女の父と共に指定場所に行った。
Rincon は、 支援に謝辞を述べ、解放されたのは報道や軍のプレッシャーがあったためだとの 見解を明らかにして感謝している。彼はまた、コロンビアとスペインの仲間達の 支援にも感謝している。


  仏の選手団:
Stephane Berges は、もう既に仏人として2000年初めての勝利を納めた。この BigMat Auber 所属の選手は、オーストラリアの Tour Down Under 第3ステージ で優勝した。
彼の勝利に加えて同じレースでの Gilles Maignan の総合優勝から から約一週間経って、これらのニュースも色褪せつつあるが、フランスの自転車界 も活力が戻ってきたことを知らせる信号である。
仏の自転車界は今シーズン薔薇 色の将来を保証しており、ヨーロッパのレースのスタートは2月1日の Grand Prix d'Ouverture la Marseillaise で切って落とされる。
新しい2チーム(Bonjour と Jean-Delatour) を含む全チームには、120の選手と30のネオプロが含まれる。

国際的な選手団にこれだけの数の仏の選手が存在するのは今迄にない。ドーピン グスキャンダルにも関わらず、投資家達は自転車競技に資産を預けた。
これは、 仏自転車競技連盟 (FFC) と Daniel Baal が取った行動 (長期的な血液検査を含 め) が評価された印であろう。

ただ Casino だけが撤退したが、このチームのスポーツディレクター Vincent Lavenu は、Decathlon と AG2R に経済的なパートナーを選んだ。
Festina, Cofidis と多分 La Francaise des Jeux と共に、このチームはディビジョン1に組み入れ られ、自動的にワールドカップとメジャーステージレースの出場資格を得る。
そ の他の Credit Agricole を含む7チームは、ディビジョン2にランクされ、多く は仏のレースを中心に活動することになる。

ツールドフランスについて、チームの選別方法が変更されたため、弱小チームに とって不利となった。
UCIランキング上位12チームと20位以内の仏チームが含ま れる。
この結果3チームの席だけが残されており、5月31日にワイルドカードとし てこれが決められる。従って、ジロ(5月24〜6月13日) とドフィーネリベレ (6月 4日〜11日) の結果は斟酌されない。
選抜されていないフランスのチームと外国 のチーム、例えば Escartin (99年3位)の Kelme 、との戦いが激しさを増すだろ う。
Bonjour や Jean-Delatour は賢明な契約: 夫々 Robin (1999年世界選手権 3位) と Brochard をしており、その座を安泰とするだろう。


  国別移籍主要選手
デンマーク:
Memorycard:
    Bo Hamburger (Den, Cantina Tollo)

フランス:
Bonjour:
    Jean-Cyril Robin (Fra, Francaise des Jeux),
    Francois Simon (Fra, Credit Agricole),
    Didier Rous (Fra, Festina)

Credit Agricole:
    Bobby Julich (USA, Cofidis),
    Jonathan Vaughters (USA, US Postal)

Cofidis:
    Jo Planckaert (Bel, Lotto),
    Juris Silovs (Let, Jack and Jones)

Festina:
    Angel Casero (Spa, Vitalicio),
    Giuseppe Di Grande (Ita, Mapei),
    Joseba Beloki (Spa, Euskatel),
    Pascal Lino (Fra, BigMat)

Francaise des Jeux:
    Fabrizio Guidi (Ita, Polti),
    Grzegorz Gwiazdowski (Pol, Cofidis),
    Sven Montgomery (Swi, Post Swiss),
    Frank Hoj (Dan, US Postal)

Jean Delatour:
    Laurent Brochard (Fra, Festina),
    Christophe Bassons (Fra, Francaise des Jeux),
    Francisque Teyssier (Fra, Festina)

ドイツ:
Telekom:
    Alexandre Vinokourov (Kzk, Casino), Gianmatteo Fagnini (Ita, Saeco),

イギリス:
Linda McCartney:
    Pascal Richard (Swi, Mobilvetta),
    Maximilian Sciandri(GBR, Francaise des Jeux)

オランダ:
Rabobank:
    Steven De Jongh (PBS, TVM)

Farm Frites:
    Robbie McEwen (Aus, Rabobank),
    Glenn Magnusson (Swe, US Postal)

イタリア:
Alexia Alluminio:
    Nicola Minali (Ita, Cantina Tollo)

Fassa Bortolo:
    Dimitri Konyshev (Rus, Mercatone Uno),
    Wladimir Belli (Ita, Festina),
    Fabio Baldato (Ita, Ballan),
    Andrea Ferrigato (Ita, Ballan),
    Andrea Peron (Ita, ONCE)

Mapei:
    Oscar Freire (Spa, Vitalicio),
    Manuel Beltran (Spa, Banesto)

Lampre:
    Sergio Barbero (Ita, Mercatone Uno)

Liquigas:
    Serguei Honchar (Ukr, Vini Caldirola),
    Davide Rebellin (Ita, Polti),
    Stefano Cattai (Ita, Polti)

Mobilvetta:
    Evgueni Berzin (Rus, Amica Chips),
    Laurent Roux (Fra, Casino)

Polti:
    Jeroen Blijlevens (PBS, TVM),
    Daniel Clavero (Spa, Vitalicio),
    Pascal Herve (Fra, Festina),
    Eddy Mazzoleni (Ita, Saeco),
    Bart Voskamp (PBS, TVM)

Vini Caldirola:
    Roberto Conti (Ita, Mercatone Uno)

スペイン:
ONCE:
    Nicolas Jalabert (Fra, Cofidis),
    Miguel Angel Pena (Spa, Banesto)

アメリカ合衆国:
US Postal:
    Viatcheslav Ekimov (Rus, Amica Chips),
    Cedric Vasseur (Fra, Credit Agricole)


  UCI ディヴィジョン1の22チーム公表:
Mapei                 (ITA): Michele Bartoli & Oscar Freire (SPA)
Rabobank              (HOL): Michael Boogerd & Leo Van Bon
ONCE DB               (SPA): Laurent Jalabert (FRA) & Abraham Olano
Telekom               (GER): Jan Ullrich & Alexander Vinokourov (KAZ)
Mercatone Uno         (ITA): Marco Pantani & Stefano Garzelli
Saeco                 (ITA): Mario Cipollini & Lauren Dufaux (SUI)
Banesto               (SPA): Alex Zuelle (SWI) & Jose Maria Jimenez
TVM                   (HOL): Peter Van Petegem (BEL) & Robert McEwen (AUS)
Lotto                 (BEL): Andrei Tchmil & Jacky Durand (FRA)
Vini Caldirola        (ITA): Roman Vainsteins (LAT) & F. Casagrande
Ag2R                  (FRA): Jan Kirsipuu (EST)
US Postal             (USA): Lance Armstrong
Vitalicio Seguros     (SPA): Santiago Blanco & Igor Glezn Galdeano
Festina               (FRA): Angel Luis Casero (SPA)
Cofidis               (FRA): Frank Vandenbroucke (BEL)
Lampre                (ITA): Oskar Camenzind (SWI)
Polti                 (ITA): Ivan Gotti, Richard Virenque & Jeroen Blijlevens (BEL)
Fassa Bortolo         (ITA): Dimitri Konischev (RUS) & Wladimir Belli
Liquigas              (ITA): Serguei Honchar (UKR)
Kelme CB              (SPA): Fernando Escartin & Roberto Heras
La Francaise des Jeux (FRA): Stephan Heulot
Memorycard v          (DEN): Bo Hamburger
  レースカレンダー
国際サイクリング連盟 (UCI) 公式ウェッブサイトより引用: http://www.uci.ch
  開始日   -   終了日    レース名                                  国 , UCIカテゴリー
01.02.2000 - 01.02.2000 GP d'Ouverture La Marseillaise             FRA   1.4
02.02.2000 - 06.02.2000 Etoile de Besseges                         FRA   2.4
06.02.2000 - 06.02.2000 Trofeo Mallorca                            ESP   1.4
07.02.2000 - 07.02.2000 Trofeo Manacor                             ESP   1.4
08.02.2000 - 08.02.2000 Trofeo Soller-Port de Soller               ESP   1.4
08.02.2000 - 20.02.2000 Vuelta a Cuba                              CUB   2.5
09.02.2000 - 13.02.2000 Tour Mediterraneen                         FRA   2.3
09.02.2000 - 09.02.2000 Trofeo Cala Ratjada - Cala Millor          ESP   1.4
10.02.2000 - 10.02.2000 Trofeo Palmanova - Calvia                  ESP   1.4
11.02.2000 - 19.02.2000 Vodacom Rapport Toer                       RSA   2.4
12.02.2000 - 12.02.2000 GP Umag 1                                  CRO   1.5
13.02.2000 - 17.02.2000 Vuelta a Andalucia "Ruta Ciclista Del Sol" ESP   2.3
13.02.2000 - 13.02.2000 GP Umag 2                                  CRO   1.5
15.02.2000 - 15.02.2000 Trofeo Laigueglia                          ITA   1.3
18.02.2000 - 18.02.2000 GP Umag 3                                  CRO   1.5
19.02.2000 - 19.02.2000 Tour du Haut Var                           FRA   1.2
19.02.2000 - 19.02.2000 GP Umag 4                                  CRO   1.5
20.02.2000 - 20.02.2000 Giro della Prov. Reggio Calabria           ITA   1.3
20.02.2000 - 20.02.2000 Trofeo Luis Puig                           ESP   1.2
20.02.2000 - 27.02.2000 Vuelta Independencia Nacional              DOM   2.5
20.02.2000 - 20.02.2000 GP Umag 5                                  CRO   1.5
20.02.2000 - 20.02.2000 Classic Haribo                             FRA   1.3
21.02.2000 - 05.03.2000 Vuelta a la Argentina                      ARG   2.5
22.02.2000 - 24.02.2000 Giro di Calabria                           ITA   2.3
22.02.2000 - 26.02.2000 Volta a la Comunitat Valenciana            ESP   2.3
23.02.2000 - 02.03.2000 Tour de Saudi Arabia                       KSA   2.5
26.02.2000 - 26.02.2000 Omloop Het Volk                            BEL   1.1
27.02.2000 - 27.02.2000 Kuurne-Bruxelles-Kuurne                    BEL   1.2
27.02.2000 - 27.02.2000 Clasica de Almeria                         ESP   1.4


Thanks Frank Gonzalez
東郷幹男@東京中野
QFH01400@niftyserve.ne.jp
mikitogo@ns.adgnet.or.jp
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