:: 11 June 2010 ::
選手を追いかけるチームカーが、ゴチャゴチャになっているさまは、極東からはるばるレースを見に来た事を実感させてくれます。
実際には、チームカーの車列の順番は決められていて秩序はあるのですが、多数のチームカーが道幅一杯になってやって来ると、ゴチャゴチャなふうに感じます。
今年のレース初観戦は、FranceのRhone-Alpes地方を主な舞台として行われているCriterium du Dauphineの第5ステージでした。
カテゴリー超級のChamrousse 1750mには、サイクリストも大勢登って来ていました。
中央線が引かれていて道幅が十分に広いので、車では数字ほどの勾配は感じられなかったのですが、歩いて見ると数字を実感できました。