9月24日 Milano - Vignola 伊 UCIクラス1.2 |
Gran Premio Beghelli
1. Marco Serpellini (Ita, Lampre-Daikin) 4.25.51 (45.183 km/h)
2. Romans Vainsteins (Lat, Vini Caldirola) 0.04
3. William Chann McRae (USA, Mapei-Quick Step) 0.07
4. Diego Ferrari (Ita, Amica Chips) 0.27
5. Fabio Sacchi (Ita, Polti)
6. Andrea Tafi (Ita, Mapei-Quick Step)
7. Massimiliano Mori (Ita, Saeco-Valli&Valli)
8. Patrick Calcagni (Ita, Vini Caldirola)
9. Laurent Desbiens (Fra, Cofidis) 0.39
10. Fabrizio Guidi (Esp, Francaise des Jeux) 0.48
9月26日
距離: 7周回 - 119.7 km
ゼッケン 選手名 国籍 UCIランキング
1 LONGO-CIPRELLI Jeannie FRA 14
2 MARSAL Catherine FRA 102
3 le FLOC'H Magali FRA 80
4 FELDHAHN Juanita AUS 36
5 GAUDRY Tracey AUS 23
6 WILSON Anna AUS 2
7 PIETERS Cindy BEL 46
8 VONCKX Vanja BEL 124
9 van de VIJVER Heidi BEL 25
10 SAINTAGNE Claudia BRA
11 SILVA Janildes BRA
12 BESSETTE Lyne CAN 49
14 HUGHES Clara CAN 50
15 JEANSON Genevieve CAN 16
16 CHEN Chiung-Yi TPE
17 GONZALEZ Yoanka CUB
18 PEREZ Dania CUB
19 SUNDSTEDT Pia FIN 6
20 KUPFERNAGEL Hanka GER 3
21 ROSSNER Petra GER 13
22 TEUTENBERG Ina-Yoko GER 15
23 GILFILLAN Ceris GBR 33
24 McGREGOR Yvonne GBR 95
25 SYMINGTON Sara GBR 41
26 MURPHY Deirdre IRL
27 BONANOMI Roberta ITA 85
28 CAPPELLOTTO Valeria ITA 37
29 CAPPELLOTTO Alessandra ITA 20
30 OKI Miho JPN 124
31 POLIKEVICIUTE Rasa LTU 27
32 PUCINSKAITE Edita LTU 4
33 ZILIUTE Diana LTU 1
34 BELTMAN Chantal NED 19
35 MELCHERS Mirjam NED 7
36 ZIJLAARD Leontien NED 8
37 COLEMAN Jacinta NZL 57
38 PRYDE Susy NZL 70
39 REEKIE-MAY Roz NZL 102
40 BOLLERUD Ingunn NOR 41
41 FLATAAS Solrun NOR 52
42 VALEN Monica NOR 30
43 BOUBNENKOVA Svetlana RUS 12
44 SLIOUSSAREVA Olga RUS 60
45 ZABIROVA Zoulfia RUS 10
46 NETZLER Bianca Jane SAM
47 BLAZQUEZ LOZANO Fatima ESP 140
48 CAGIGAS AMED Mercedes ESP
49 SOMARRIBA ARROLA Joane ESP 5
50 BRAENDLI Nicole SUI 22
51 DOPPMANN Priska SUI 39
52 SCHNORF Yvonne SUI 60
53 KARPENKO Valentyna UKR 35
54 SAPRYKINA Oksana UKR 88
55 STIAJKINA Tetyana UKR 9
56 FREEDMAN Nicole USA 108
57 HOLDEN Mari USA 32
58 KURRECK Karen USA 48
デンマーク情報 Jon Jay Neufeld 提供 |
デンマークの新聞は、Bjarne Riis が Roman Vainstein のマネージャーに不満
を持ち、Memory Card の選手をデンマークのトップレベル選手で固める意向であ
ると報じた。
Rolf Sorensen は来シーズン Memory Card で走るための契約を締
結する間際であるとほのめかしている。
そして Riis は、意欲的な独チーム Coast
から悪くない提示があると報じられている Lars Michaelsen と Frank Hoj にも
提示を行った。
Riis の会話がデンマークの日刊紙 Politiken に載った。
"Romans Vainsteins
のマネージャーが不条理と思えるほど待たせすぎるから、彼を獲得するのは諦め
た。
彼は私のリストの最上位にいたが、コケにされるのはごめんだね。
Rolf, Lars
そして Frank と共に、国外のトップレベルの選手を獲得する望みは捨てていな
い。
新しい契約に、使える範囲内の資源を使うつもりだ。チームの資金にも限り
があるのでね。
その一方、我々のチームで走りたいと気持ちを表す選手達も沢山
いる。
その中の幾人かは、出来高ベースで無給で良いと言う選手もいる。"
もし、Sorensen と Michaelsen が Riis と契約すれば、UCIランキングの上位に
いるデンマークのトップ8が Memory Card のジャージを来シーズン着る事になる。
2001年は Banesto にとって移行期間となる。
初めて、
1988年にオランダのチーム PDM から Pedro Delgado を引っ張って来て以来ツー
ルやヴエルタで明らかなリーダーとなるスーパースターが不在である。
Alex Zulle
が脱退 (独のチーム Coast へ) するが彼の穴埋めはしない。
代表マネージャー
Jose Miguel Echavarri によると:
"Banesto にはリーダーは必要ない。チーム
にいる人材で全てで賄う予定だ。
我々は現在成長過程にあり、現在 Heras, Beloki
そして Freire が話題に上がるが、来年は Mancebo, Unai Osa または Eladio
Jimenez の名前が出るだろう。
更に我々にはベテランの Jimenez, Chente, Piepoli
もいる。ネオプロも数選手に加え、Pascual Rodriguez (Kelme), Mercado そして
Santi Blanco (Vitalicio) に意向を打診しているので、加入の見込みはある。
来年、チーム Domo-Farm Frites を管理する元 Mapei のマネージャー Patrick
Lefevere は更にチームの増強をしなければならない。
全ての選手が明らかにな
る迄、未だ数週間を要する。
Van Petegem がこのチームに加入すると考えられて
いるが、いくらか前に Mapei と約束を交わしており、彼の行く先は明らかにな
っていない。
多分 Romans Vainsteins もまた Domo-Farm Frites に加入する。
しかし、謎に包まれているのが Frank Vandenbroucke。このゴージャスな選手は、
今シーズン全く振るわず、最近は体調不良によって入院していた。
来週、彼がど
のチームを選択するか報道に明らかにすると語った。多分スペインチーム Once,
米チーム Mercury, 仏チーム Bonjour または Domo-Farm Frites に入るだろう。
ベルギーの新聞 Le Soir のインタビューに答え、Lefevere は、VDB の価値は赤
丸上昇中、そして
"Frank がレース復帰を望んでいるか、彼が Liege-Bastogne-Liege
に優勝した時の状態に戻るかどうかは賢者のみぞ知るだ。"
Lefevere はリスク
があっても VDB と共に仕事をしたいと願っている。何故ならば、彼は偉大な選
手に必要な全ての肉体的な能力を備えているからだ。
しかし、"無為に時間を過
ごしている。"
VDB がこのメッセージを受け取ると思うかい? Lefevere が皮肉
を言っていると思えるかもしれないが、王者でいるのは時には難しく不快なもの
だ。
この良い例が現在の Jalabert のチーム移籍の話。
元世界ランキングトップ
のこの仏選手は、9年間 ONCE チームで走り続け、少し前に仏チームに移りたい
と気持ちを明らかにした。
これは数年間母国のチームで走りたいと望んだもの。
彼が予想していた様に暖かくは迎えられなかった。
実際、彼が仏からシドニーへ
飛び立った時、心に残るような気持ちのこもった申し込みを受けなかったと語っ
ている。
彼は失望してはいるものの、多分後数年間は外国で走ることになるだろ
う。
怪我、病気、落車そして低調によって、来るプルーエの世界選手権へのベルギー
派遣選手リストがやせ細ってゆく。
Museeuw が外れ、また Tom Steels そして来
シーズンレースに復帰すると言い残した Frank Vandenbroucke。
ベルギーのナシ
ョナルチームの監督 Jose de Cauwer はまたプルーエに備えてオリンピックを断
念した Tchmil を当てにすることも出来るし、Axel Merckx や Van Bondt とい
った今シーズン踏めていた選手もいる。
現在 de Cauwer は17選手のリストを挙
げているが、オリンピックのロードレースの後最終選考を発表する。
Tchmil と
共に、Jose de Cauwer は Lotto Adecco から4選手 , Baguet, Marichal, Van de Wouwer
と Verbrugghe;
そしてFarm Frites から Van Bondt と Van Petegem,
Mapei-Quick
Step から Axel Merckx と Peeters,
Palmans から Bruylandts,
Rabobank から
Wauters,
Tonisteiner から Van Haecke,
Vlaanderen 2002 から Van Roosbroeck
そして Cofidis から4選手 Nico Mattan, Farazijn, Peers, Planckaert。
そし
て個人タイムトライアルは、Streel と Verbrugghe。
予選リストには15名の名前が載っているが、プルーエに行けるのは12名。
最終リ
ストは10月最初に発表される。
予選通過者の名は:
Frederic Guesdon, Stephane
Heulot 及び Christophe Mengin (Francaise des Jeux), Walter Peneteau,
Jean-Cyril Robin 及び Francois Simon (Bonjour), Laurent Brochard, Patrice
Halgand 及び Gilles Bouvard (Jean Delatour), Pascal Herve 及び Richard
Virenque (Team Polti), Sebastien Hinault 及び Frederic Finot (Credit
Agricole), Christophe Agnolutto 及び Gilles Maignan (AG2R Prevoyance),
Christophe Moreau (Festina), Cedric Vasseur (US Postal) そして最後に当然
Laurent Jalabert (Once)
数日前、今年の夏生命の危険を伴うほどの事故後、Johan Museeuw は初めて記者
会見を行った。
Museeuw はここでレースに復帰する決意を語った。:
"来シーズ
ンも大きなレースで自分の腕を空に突き上げゴールを切りたい。出来ればクラシ
ックで。"
トップコンディションに戻し、最高のレースをするのが彼の望み。
も
ちろん彼の新しいチーム Domo-Farm Frites で。このチームがレースの中でも外
でも彼の存在を欲していると感じている。
しかし、Museeuw の受難は終わってい
ない: まだ肩からピンを抜く手術が残っているし、酷い頭痛にも悩まされている。
彼のトレーナーは、11月には Museeuw がロードトレーニングに出られると考え
ている。