| スペイン国内個人タイムトライアル選手権, Murcia, 36.8 km: |
1. Jose Ivan Gutierrez (ONCE) 42:25.48
2. David Plaza (Festina) at 4
3. Alvaro Gonzalez de Galdeano (Vitalicio) at 17
4. Santos Gonzalez (ONCE) at 41
5. David Canada (ONCE) at 52
6. Joseba Beloki (Festina) s.t.
7. Andres Bermejo (Fuenlabrada) at 1:30
8. Antonio Tauler (Kelme) at 1:41
9. Gorka Arrizabalaga (Euskaltel) at 2:00
10. Melcior Mauri (Benfica) at 2:13
| 6月11-26日 Vuelta a Colombia コロンビア UCIクラス2.5 |
ステージ 13, Ibague - Soacha, 181.2 km:
1. Rubert Albeiro Marin (COL/Selle-Italia) 5:01:14
2. Jairo Perez (COL) s.t.
3. Hernan Dario Bonilla (COL) at 6:15
4. Raul Montana (COL) at 9:21
5. Elder Herrera (COL) s.t.
6. Hector Ivan Palacio (COL) s.t.
7. Julio Cesar Aguirre (COL) at 9:23
8. Hector Manuel Castano (COL) s.t.
9. Jair Bernal (COL) s.t.
10. Johnny Ruiz (COL) at 9:34
総合成績:
1. Hector Ivan Palacio (COL/005 Orbitel) 49:10:02
2. Elder Herrera (COL) at 1:09
3. Uberlino Meza (COL) at 3:46
4. Hector Manuel Castano (COL) at 3:56
5. Duban Ramirez (COL) at 5:11
6. Alexis Rojas (COL) at 6:29
7. Julio Cesar Aguirre (COL) at 7:34
8. Jair Bernal (COL) at 8:23
9. Federico Munoz (COL) at 11:47
10. Ubaldo Meza (COL) at 11:56
| 欧州情報 Bart Van Hoorebeeck 提供 |
金曜日 Patrick Lefevre 率いる新チーム、スポンサー は
主にカーペットを製造する会社 Domo、の記者会見が初めて行われた。
Lefevre
によると Mapei のベルギー人メンバーと技術スタッフも彼に続くらしい。
現在
彼が持っている駒は、たった4選手: Museeuw, Peeters, Van Heeswijk, Hoste。
土曜日に彼は Axel Merckx と打ち合わせをし、その数日後に Frank Vandenbroucke
もスケジュールに入っている。
こうなると財務的な問題が後になって持ち上がる
に違いない。
ツールの終了時迄にチームの陣容が明確になるだろう。
ベルギー人
のチームに続いて、Domo がマーケト参入を狙っている東ヨーロッパの選手もま
た含まれる筈だ。
Lance Armstrong のトレック新型タイムトライアルバイク、コンベンショナルデ
ザインを刷新
タイムトライアルはロードレースのテクニカルな部分を減少させる。
選手個人と
その自転車によって時間に挑む全く本質的なレース。
ドラフティンクはなく、チ
ームの作戦やアシストもない。
全てのプロ自転車選手とプロチームは、この原始
的な競技が定めるレギュレーションに従って最速の機材を求めている。
1999年の
ツールドフランスの優勝者 Lance Armstrong も、昨年よりも速く走れるよう僅
かな可能性でも追求している。
昨年彼は3回のタイムトライアルステージで完勝
し、この一対一の対決において、世界トップレベルの選手の中でも頭ひとつ抜き
出ていることを証明した。
しかし、勝利の栄冠に酔いしれることなく、身震いするような勝利からたった
2ヶ月後に Armstrong は更に理想に向かってトレックの技術者と交渉を始めた。
1999年9月、トレックのウィンスコンシンのアドバンスコンセプトグループ(ACG)
は、Armstrong と共に彼の目標と要求を満足するために活動を開始した。
昨年の
タイムトライアルバイクよりも空力特性を向上させるのが第一目標だった。
第2
にフレームの重量軽減。
第3は彼の理想的な空力ポジションを崩すことなく水分
補給ができる装置の開発。
トレックは最高の材料 OCLV-HC カーボンファイバーを熟知しており、これによ
って Armstrong の理想的なタイムトライアルバイクの重要な基盤となる。
トレ
ックの技術によって、溶接素材では不可能な複雑な空力形状のフレームをモール
ドすることが可能にある。
OCLV は密度が高く空洞率が低い。
高密度は、トレックの高精度の製法に従い、
カーボンファイバー65%と熱硬化エポキシ35%の配合で実現される。
低空洞とは、
航空工学の技術を用いて積層構造内に1%以下の値が得られる。OCLV-HC の特許は、
2枚の薄い OCLV のカーボン皮質にノーメックスRのハニカムコアをサンドウィッ
チした素材。
記事の詳細は以下のリンクから
http://biz.yahoo.com/prnews/000621/wi_trek_bi.html
Thanks to Maj. Taylor
